『ボーイズ・ドント・クライ』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞®主演女優賞に2度輝き、新作のたびに圧巻の演技力で深い感動を届けるヒラリー・スワンクと、『オペラ座の怪人』のヒロイン役で宝石のような歌声を披露し、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたエミー・ロッサム。
多彩な才能と魅力で広く愛されている二人の豪華共演が実現した。

ヒラリーが演じるのは、愛情あふれる夫や友人に囲まれながら、誰もが羨むような日々を送っていた筈が、ある日突然、難病・筋委縮側索硬化症(ALS)を発症してしまうケイト。
「こんな筈じゃなかった・・」と嘆くケイトは、夫の反対を押し切り、友人として話を聞いてくれそうな、大学生ベック(エミー・ロッサム)を介助人として雇う。
完璧主義のケイトに対し、料理もまともにできず、おまけにスラングばかり使うベック。
正反対の世界に住む二人の人生は、とある出来事を境に交錯し、かけがえのない絆で結ばれていく。

トニー賞を二度受賞したジョージ・C・ウルフ監督が、残り少なくなっていく二人の時間を丁寧に描き、人生には失いかけて初めて気づく大切なものがあることや、避けられない過酷な状況にあっても、人は生きる強さと喜びを見出せることを感じさせてくれる。