MENU

大谷翔平選手がドジャーズに移籍することが決定!気になるメリットと世間の反応は?

2023年12月10日日曜日、あるニュースが日本中を駆け巡りました。

アメリカ、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の移籍が決定した様子。

プロ野球ファンまだかまだかと気をもんでいましたが、ついに決まりましたね。

移籍先のドジャーズは日本人にとっては野茂投手、前田選手がいた球団としておなじみですね。

筆者はニュースサイトではなく、X(旧Twitter)を開いた瞬間に飛び込んできました。

ポータルサイトも大谷選手の話ばかりでしたね。

ヤンキーズ?それともカナダのチーム?

いろいろ言われていましたが、エンゼルスと同じカリフォルニア州に本拠地を持つ球団。

ドジャーズは大谷選手にとってどんなメリットがあるのでしょうか?

また、このニュースに対する世間の反応はどんなものだったのでしょうか?

今回は大谷選手の移籍ニュースについて深掘りしたいと思います。

目次

大谷選手の移籍先ドジャーズ 移籍のメリットは?

ドジャーズはエンゼルスより強いチーム

前述したように、大谷選手が活躍していたエンゼルスと同じカリフォルニア州南部にある球団。

2021年にはワールドシリーズを制覇した強豪チームです。

ロサンゼルス・エンゼルスはアメリカンリーグ西地区所属でしたが、ロサンゼルス・ドジャーズが所属するのはナショナルリーグ西地区。

名選手が多いことでも知られているリーグですね。

大谷選手はこの強いチームで、主力選手として活躍できるチャンスが到来したわけです。

エンゼルスは正直なところ弱いチームで、大谷選手がどんなに活躍しても試合に負けることが多々ありました。

大谷選手は大活躍、ですが、エンゼルスは負けてしまった―。

2021年には「なおエ」という俗語が誕生したほどです。

メジャーリーグニュースで、「大谷選手はこの試合で〇号ホームランを打ちました。なお、エンゼルスは負けました」と何度も繰り返されることからできた言葉ですね。

ドジャーズに移れば、こんなことはなくなるはず。

ドジャーズに移っても大谷選手の生活は変化なし!

ドジャーズであれば、大谷選手の生活が大きく変わる心配はありません。

エンゼルスと同じカリフォルニア州の南にあるため、移動時間は自動車で40分から1時間、公共の交通機関を使って2時間ほどといわれています。

日本でも文化圏が異なる地域に引っ越すと、気候・言葉・習慣・食事など大きく変わり、慣れるまで苦労します。

それが、国土の広いアメリカ合衆国であればなおさらです。

余計な部分で気力や体力を消耗しない点、今回の移籍先は理想的。

これは、大谷選手の愛犬にとってもいい選択だったのではないでしょうか?

ペットは飛行機に乗せるのも一苦労ですし、気候の変化は小さな体にストレスを与えてしまいます。

犬好きとしては、ほっとしますね。

また、現地アメリカで大谷選手を応援してくれているファンにとっても朗報ですね。

ドジャーズが示した契約金がすごい!

ドジャーズが大谷選手に示した契約金の額が大きく取り上げられていますね。

大谷選手の代理人事務所によると提示された額は「10年間で総額7億ドル」。

日本円に換算するとおよそ1015億円です。

金額が大きすぎて想像できませんが、これまで「桁違い」とされてきたサッカー選手メッシの契約金を上回る金額といえばそのすごさが分かるというもの。

大谷選手のお人柄を考えると、金額は球団からの評価として前向きに受け止めたのではないでしょうか?

大谷選手の移籍について世間の反応は?

Xやニュースサイトを見ていると、大谷選手の移籍先にはみなさん好意的なコメントを寄せていました。

契約金の大きさに日本のXは大喜利状態でしたね。

アメリカロサンゼルス・タイムズ紙はネットで速報を流すほど、このニュースは大きく報じられたようです。

ドジャーズファンは歓喜しているようなので、日本のファンもほっとしたのではないでしょうか。

まとめ

大谷翔平選手の移籍先がドジャーズに決まりました。

ドジャーズは強豪チーム。

また、エンゼルスと同じロサンゼルスに本拠地があるため、大谷選手は生活を大きく変えることなく移籍ができる点がいいですね。

大谷選手のさらなる活躍に期待したいですね。

  • URLをコピーしました!
目次