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Kinki Kids 堂本剛さんとももクロ 百田夏菜子さんご結婚に見る「理想的な」アイドルのあり方

2024年1月は地震、事故、松本人志さんの活動中止、Sexy Zone 中島健人さんの脱退発表などネガティブなニュースが続いていました。

そこに11日、Kinki Kidsの堂本剛さんとももいろクローバーZ 百田夏菜子さんの電撃結婚の報告が飛び込んできて、少しおめでたい気分が回復しました。

アイドルの結婚はファンからすると悲報ではないの?

そんな声が聞こえてきそうですが、SNSは祝福ムード。

特に数十年来のファンの方々はもろ手を挙げて喜んでいる印象を受けました。

どうして、お二人のゴールインはこんなにポジティブに受け入れられたのでしょうか?

この記事ではその秘密に迫りたいと思います。

目次

堂本剛さんと百田夏菜子さんはプロ意識が段違い

まず、Kinki Kidsファン、ももクロファン双方の共通意見として「ふたりともプロ意識が高い」。

ストイックに「アイドル」という仕事にまい進する姿がファンの心をつかんでいました。

堂本剛さんは歌やダンスはもちろん、関西出身らしくお笑いにも貪欲なところがユニークですよね。

ラジオのMC、バラエティ番組のトークではよく笑わせてもらいました。

ももクロは女性アイドルグループにもかかわらず、女性ファンが多いことで知られています。

メンバーがかわいいだけでなく、楽曲が卓越していること、ダンスパフォーマンスやライブに注力しているところがいいですよね。

ドラマの主題歌だった「サラバ、愛しき悲しみたちよ」はかなり年齢層が上の人たちにも受けていたのが印象的でした。

SNSを見ているとももいろクローバーZファン(通称;モモノフ)は彼女たちの仲がいいこと、人柄にほれ込んでいることがわかります。

これはKinki Kidsも同じですね。

SNSでトレンド入りした「ノースキャンダル

11日にX(旧;Twitter)で突如トレンド入りした「ノースキャンダル」なるキーワード。

何かと思っていると堂本剛さんと百田夏菜子さんはどちらも今まで週刊誌にいわゆる「密会」写真を撮られたことがなかったのだとか。

堂本剛さんは芸歴が長く、お若いころからとても人気があるアイドル。

これはすごいですね。

日本では芥川賞作家・直木賞作家でさえ、編集者や知人と食事をしていると写真を撮られ、紙面を飾ることがあります。

火のないところに煙を立てるのが週刊誌ですからね。

そう考えると堂本剛さんのガードとプロ意識はすさまじいですね。

一方、百田夏菜子さんも唯一撮られたのがこれ。

食べ物を粗末にしないところが好感度上がりますね。

ももクロが年配層にも支持されているのが理解できます。

スクープ、匂わせゼロ。ファンが求めるアイドルの姿

祝福しているファンの皆さんは、スクープ・匂わせなしでゴールインしてくれたことをとても喜んでいる様子です。

今まで、アイドルの熱愛報道があると

「事務所の管理能力が不足している」という声が上がっていましたが、堂本剛さんを見る限り事務所は関係なさそうですね。

あの事務所のタレントさんはよくすっぱ抜かれていましたから。

「さすが私の推し!」

そう思わせてくれるのが本当の「プロ」。

ファンは「大切にされている」と感じることができるようです。

筆者は特にKinki KidsとももいろクローバーZのファンではありませんが調べていると好きになりますね。

まとめ

堂本剛さんと百田夏菜子さんのご結婚に見る、理想のアイドル像について紹介してきました。

お二人とも、末永くお幸せに!

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