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「石子と羽男」のキャスト一覧は?原作はオリジナル?あらすじも!

有村架純さん、中村倫也さんのダブル主演のTBS金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』が2022年7月からスタートします。

有村さんと中村さんは2021年4月から放送されていた、菅田将暉さん主演のドラマ『コントが始まる』でも共演されていたので、それ以来の再タッグかもと公式発表前から噂になっていたようですよ。

ここではそんな新ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』のキャストや原作、またあらすじについて紹介いたします!

目次

「石子と羽男」のキャスト一覧は?

TBS金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』は東大卒パラリーガル”石子”に有村架純さん、高卒の弁護士”羽男”に中村倫也さんのダブル主演のリーガルドラマです。

有村さんは2018年の『中学聖日記』以来4年ぶりのTBSドラマ出演で、中村さんは2020年の『この恋あたためますか』以来2年ぶり、金曜ドラマ枠では2019年の『凪のお暇』以来3年ぶりとなります。

役名俳優役柄
石田 硝子(いしだ・しょうこ)有村 架純4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル。
羽根岡 佳男(はねおか・よしお)中村 倫也1回で司法試験に合格した高卒の弁護士で型破りな天才弁護士に憧れている。
大庭 蒼生(おおば・あお)赤楚 衛二中古車販売店の販売員で第1話の依頼人。今後のキーパーソン。
潮 綿郎(うしお・わたろう)さだ まさし潮法律事務所を営むマチベンで娘の硝子と二人暮らし。

「石子と羽男」の原作はオリジナルなの?

「石子と羽男」は正反対のようでどこか似た者同士の2人が、世の中の様々なトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をコミカルに描いた作品で、オリジナル脚本となっています。

脚本家は西田征史さんでNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や『怪物くん』などの脚本を手掛けており、映画監督や演出家としても活動、なんと元お笑い芸人という経歴もあるそうですよ。

そしてプロデューサーに新井順子さん、演出に塚原あゆ子さんということで、このお二人は『アンナチュラル』『中学聖日記』『MIU404』『最愛』などでタッグを組んでいて、もうドラマファンなら期待しかありませんよね。

「石子と羽男」のあらすじは?

有村さん演じる石田硝子は「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれていて、東大法学部を首席で卒業したものの司法試験に4回落ち、次も落ちるのが怖くて試験を諦めパラリーガルとして父親が営む「潮法律事務所」に勤めています。

そして中村さん演じる羽根岡佳男は写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、司法試験に1回で合格し「羽のように軽やかな性格」=「羽男」と自称しているが想定外のことが起こると思考回路が停止してしまうという弁護士です。

そんな互いにコンプレックスを持つ”こじらせた”2人がパラリーガルと弁護士としてコンビを組み、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑んでいく異色のリーガル・エンターテインメントドラマ!

この世の中には嘘のようだが本当にあった珍トラブルがいくつもある。「カフェで充電していたら訴えられた!」「コンビニでお釣りを多く受け取ったら訴えられた!」など一見些細なコトだと思えるが、どんな小さなトラブルでもその裏には誰かの”大切な暮らし”があるはず。そういった問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様を描く。

「石子と羽男」のキャスト一覧は?原作はオリジナル?あらすじも!まとめ

ここでは7月からスタートするTBS金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』のキャストや原作、またあらすじについて紹介いたしました。

もしかしたら私たちが普段体験したことのある身近な問題が『そんなコトで訴えます?』という出来事に出てくるかもしれませんね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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