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田中真弓が務めたキャラや役、声優作品代表作は?年収やデビュー作も!

声優の田中真弓さんといえば、「ONE PIECE」のルフィーの声や「忍たま乱太郎」のきり丸を担当されるなど元気な男の子役のイメージが強いですが、これまでどんな役の声優を担当されたのでしょうか。

ご自身は元々女優志望で、現在も舞台女優としても活躍されるなど、幅広いお仕事をこなしておられますよね。

声優は売れっ子になるまで稼げないという印象がありますが、女優・声優・ナレーターとして活躍される田中さんはどれくらいの年収があるのでしょうか。

ここでは田中真弓さんが担当したキャラ(役)の代表作まとめと、年収・経歴について紹介します。

目次

田中真弓が務めたキャラや役、声優作品代表作は?

https://twitter.com/OP_FILMRED/status/1555916070250516480

田中真弓さんが初めて声優を務めたのは1978年の「激走!ルーベンカイザー」での高木涼子役で、その後「うる星やつら」の藤波竜之介役で一気に知名度をあげました。

今も続く人気アニメ「ONE PIECE」のモンキー・D・ルフィの声はアニメがスタートした1999年から務めていますが、初めて聞いた方はきり丸(忍たま乱太郎)の声だ!と思った方も多いのではないでしょうか。

また「ドラゴンボール」のクリリンの声でも知られていますし、Eテレの幼児向け番組のキャラクターの声を担当するなど大物声優として知られる存在ですよね。

そんな田中さんでもメインの役がこなくなったことを悩んだ時期があったそうで、男の子の声だけでなく女性キャラの声優にも挑んでみたいと思りチャレンジしたところ、”オカマの声”と言われてしまったそう。

現在も人気アニメの声優を担当されながら本職である女優として1年に1~2本程度の舞台にたたれていますよ。

超売れっ子声優・田中真弓の年収は?

超がつく売れっ子声優といえる田中真弓さんですが、年収は1億円は軽く超えていると言われていて、山寺宏一さん・野沢雅子さんらに並んで稼がれているよう。

声優さんはある程度売れっ子になっても年収は数千万と言われていますが、田中さんは若い頃から年間を通して出ずっぱりの役も多く、1話あたり20万円というギャラ予測から考えるとそれだけで3000万円以上になります。

また他にアニメの劇場版、ナレーション、女優業と持ち前の明るいキャラクターでこなす田中さんなので、年収は1億を超えている可能性が高いと考えられます。

またONE PIECEではルフィのキャラクターソング「We are HERE!」や「WANTED!」も歌っていて、歌唱力も高評価!

色々なことを器用に高い技術でこなす田中さんが、薄給と言われる声優さんの中でもトップクラスに稼がれているのは納得ですよね。

田中真弓の本名や経歴、デビュー作は?

本名:阿部真弓

生年月日:1955年1月15日(67)*2022.8現在

身長:150cm

声優&女優デビュー:1978年(22歳)

家族:長男・阿部孝祐(大道芸人)

田中真弓さんは1978年の「激走!ルーベンカイザー」での高木涼子役で声優デビューし、女優業では1978年のドラマ「白い巨塔」に看護師役で出演されました。

アナウンサー試験を受けたことがあったり、歌の勉強をされたりと色々なことに興味があったようですが、女優業と声優業を並行して活動されてこられ、1980年以降はアニメの主要キャラクターを多数担当し続けています。

田中真弓が務めたキャラや役、声優作品代表作は?年収やデビュー作も!まとめ

ここでは女優・声優である田中真弓さんが務めたキャラや代表作について、また年収や経歴を紹介しました。

この夏は終わりも近づいてきていると言われているONE PIECEの最新映画「FILM RED」関連の番組やイベントにも多数出演されていますし、テレビ番組も同様ですよね。

これからも田中さんの元気な声でアニメファンを楽しませてほしいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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