映画「ONE PIEC FILM RED」が2022年8月6日より全国の劇場で公開されていますよね。
ワンピース原作者の尾田栄一郎さんが自ら監修やプロデュースを手掛ける「FILM」シリーズの第4弾となっていて、ワンピースの連載開始25周年を祝う一作となっているんです。
子共から大人まで幅広い世代に愛されるワンピースファン待望新作、「RED」が公開されてしばらくたち、口コミや感想はどうなっているのでしょうか。
興行収入はものすごく、大ヒットしているようですが、酷評がある理由も気になります。
ここではワンピースレッド(RED)の口コミ感想や酷評の理由、興行収入について紹介していきます。
ワンピースレッド(RED)の評価や口コミ感想は?
あらすじ
素性を隠したまま発信する歌手が「別次元」と評され、世界で最も愛される歌手”ウタ”。
そのウタが初めて姿を見せてのライブが開催されることに。
ウタのライブ開催を目前に色めき立つ海賊たちと、目を光らせる海軍。
ルフィー率いる麦わらの一味は何も知らずにウタの歌声を楽しみに会場にやってきます。
会場は世界中から集まったファンで埋め尽くされる中、いよいよウタの歌声が・・・。
しかし、ウタがシャンクスの娘であるという事実が明らかになり、自体が動き出していく。
8月6日から全国の劇場で公開されているワンピースレッドですが、ワンピースレッドは歴代の戦闘メインのストーリではないようで賛否評価が分かれているようなんです。
ウタが赤髪海賊団を率いるシャンクスの娘であることは告知で明らかになっていましたが、これから「RED」を見るか悩んでいる方に分かりやすく皆さんの感想をまとめてみました。
いくつか感想をまとめてみましたが、今回の映画はミュージカル要素が強く今までとまた違った意味で楽しめる内容となっているようです。
映画館で聞くウタの歌声は圧巻で感動した方とがとても多い様に感じました。
想像していた内容と全く別物だったという感想も中にはありましたが、これまでの劇場版とは違った作品になっているようですね。
しかしワンピースファンからも高い評価も多く、「何度も見たい」・「ワンピースが好きなら見た方がいい」と大好評のようです。
ワンピースレッド(RED)酷評の理由は?
ワンピースレッドの感想や評価を紹介した際にいくつか良くない声がありましたよね。
映画の感想を調べていると好評価の中に酷評が少し目立つように感じました。
なぜ酷評になってしまったのか気になり調べてみたら、次のような理由が明らかになりました。
”今までと違ってバトルシーンの少ない内容”が賛否意見分かれる結果になってしまったようで、歌が多すぎることに驚いて残念に思った方も多いようです。
しかし前半はミュージカルシーンが多いようなのですが、後半からはシャンクスとルフィーの共闘が見られるなど胸が熱くなるシーンも多くあるんですよね。
酷評も中にはありますが、劇場のスクリーンで見る価値は高いと思われますし、賛否意見がある事で映画がどんな展開になっているのかワクワクしますね。
ワンピースレッド(RED)の興行収入は?
ワンピースレッドの興行収入が8月13日に発表され、13日初回の上映までで観客動員数360万人、興行収入は50億円を突破。
これまで映画「ワンピース」シリーズの最高興行収入は2012年に公開されたワンピース フィルムZの68.7億円となっていて、「RED」の記録更新は確実のようです。
過去最高の好スタートを切っている「RED」は配給元の東映にとっても動員数・興行収入共に歴代の1位のオープニング週末成績を樹立しました。
公開初日は異例の上映回数にもかかわらず、全国の劇場で終日満席が続出。
これから夏休み本番に向けて8月13日からは第二弾入場者プレゼントも実施されています。
「ワンピースカードゲーム チュートリアルデッキ」(全国合計50万パック限定)の配布でさらなる数字の伸びに期待できそうですね。
ワンピースレッド(RED)の口コミ感想や酷評の理由は?興行収入も!まとめ
8月6日から全国の映画館で上映されているワンピースレッドは、今までと違ったテイストで賛否意見が分かれているようでした。
しかしこのコロナ渦でライブに行くことすら叶わなかった人が多い中、疑似的なライブ体験が出来きたと、Adoさんの歌声に感動した人が多かったようです。
ワンピースの世界観とAdoさんのライブ感どちらも楽しめるなんてとても豪華ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。