八木莉可子さんといえば、小栗旬さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演されていて注目を集めている女優さんですよね。
女優の他にもファッションモデルとしても活躍されていて、大人っぽく整った顔立ちからハーフでは?と思う方も多いようです。
そこで気になるのが八木莉可子さんの出身やご両親についてですよね。
ここでは女優八木莉可子さんはハーフなのか、また両親や出身・学歴経歴やデビュー経緯について紹介していきます。
八木莉可子はハーフ?両親や出身は?
透き通った肌と、整った顔立ちでとても綺麗な八木さんでは韓国のハーフなのでは?と思っている人も多いようです。
しかし八木さんがハーフである情報はなく、日本人である可能性が高いようです。
八木さんは滋賀県出身でインスタグラムでも時々関西弁で投稿されており、普段も関西弁で話されているようですよ。
この投稿は母親と一緒に京都に出かけた時の投稿のようですが、『ほんまに』・[たのしかってん』など関西弁がとても可愛いですよね。
八木さんの両親について調べてみたのですが一般の方なのでほとんど情報がなく、母親とお出かけした投稿しかみつけられませんでした。
美人な八木さんの両親のお顔が分からないのは残念でしたが、一緒にぶらりと出掛けられる良い親子関係なのでしょうね。
八木莉可子の身長学歴など経歴プロフィールやデビュー経緯は?
名前:八木 莉可子(やぎ りかこ)
生年月日:2001年7月7日(21歳)2022年8月現在
出身地:滋賀県 守山市
身長:169㎝
所属事務所:エイジアクロス
八木さんは現在年齢は21歳、身長169㎝ととてもスラリとしたスタイルをされています。
地元滋賀県の守山北中学校の出身で中学生の時は生徒会長を務めるなど、とても優秀な生徒だったそう。
モデルになりたいという幼稚園からの夢を叶える為、中学2年生の時に「エイジアクロス」のモデルオーディションに参加。
7851人の中から見事グランプリを受賞し、芸能界入りを果たします。
中学卒業は私立の近江兄弟社高校に進学し、芸能活動と両立しながら学業にも力を注いでいたそう。
高校生の時には、新人女優の登竜門と言われるポカリスウェットのCMにも抜擢され注目を集めました。
高校生の頃には3年間ファッション雑誌「SEVNTEEN」の専属モデルを務めながらCMやドラマなどの出演もどんどん決まり女優として忙しくなり、2020年大学進学を機に20上京されています。
通っている大学は明かされていませんが、ネット上では明治学院大学ではないかと言われているようですよ。
八木莉可子の主な出演作品と役どころは?
八木さんがこれまでに沢山のドラマに出演されていて、2016年に実写版ドラマ「時をかける少女」の大西敦美役でドラマデビューしています。
2017年に放送されたドラマ「僕たちがやりました」で増渕ハル役を演じ、2018年には「チア☆ダン」で土屋太鳳さんの親友・柳沢有紀役に抜擢され、注目されましたよね。
「チア☆ダン」の出演が決まった時はとても嬉しかったようですが、撮影はとても緊張したそうです。
そして現在NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で”きく役”として登場し、大河ドラマにも初出演を果たし話題になりました。
2022年の「24時間テレビ」のスペシャルドラマ『無言館』にも出演が決定していますが、この作品は脚本と監督を劇団ひとりさんが手掛けているんです。
戦争で若く散った画学生と絵のモデルになった恋人の切ない恋模様を描いた作品のようですが、八木さんはジャニーズJr.の影山拓也さんと主演を務められますよ。
八木莉可子はハーフ?両親や出身、学歴など経歴やデビュー経緯も!まとめ
八木莉可子さんは滋賀県出身、幼稚園の頃からモデルになるという夢を中学2年生の時にに叶え、今はモデルだけではなく女優としてもご活躍されています。
学業と現在も両立しながらの芸能活動はとても大変だとは思いますが、大学生活も満喫できるとよいですね。
八木莉可子さんのこれからのご活躍を応援しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。