2022年9月20日スタートのTBSドラマ『階段下のゴッホ』は、浅野忠信さんとCHARAさんの娘のモデルで女優の”SUMIRE”さんが主演を務め、俳優の神尾楓珠さんが共演されると発表されました。
同時に映像作家の山田智和さんが手掛けたビジュアルも解禁され、どんなドラマになるのか話題になっています。
SUMIREさんはこれまでにドラマに何本か出演されていますが、主演は初めてで、地上波のドラマ出演では3作品目となります。
ここでは、『階段下のゴッホ』に出演するスミレさんや神尾楓珠さんの役柄について、また原作やあらすじについてご紹介いたします!
「階段下のゴッホ」スミレ・神尾楓珠の役柄と関係は?
「階段下のゴッホ」の主人公・鏑木都(かぶらぎみやこ)は、とある絵画に出会ったことで画家になることを一念発起し、通い始めた美術予備校で6歳年下の浪人生である真太郎と出会います。
鏑木都(かぶらぎ・みやこ) 役:SUMIRE
物語の主人公で、美人、勤勉、成績優秀。大手化粧品メーカーに勤め人望厚き働き盛りの30歳。年収1000万超えの”高収入バリキャリ女子”である。
平真太郎(たいら・しんたろう) 役:神尾楓珠
美術予備校に通う東京藝術大学に六浪中のミステリアスな青年。その顔立ちの細やかさから通称”ダビデ”と呼ばれている。
「階段下のゴッホ」原作はある?あらすじは?
『階段下のゴッホ』は格差も壁も乗り越え自分らしく生きる主人公を描いたヒューマンラブストーリーで、原作はなくオリジナルの脚本となっています。
脚本家は加藤法子さん、演出・プロデュースは小牧桜さんが担当されていて、脚本家の加藤さんは東京藝術大学大学院の出身だそう。
東京藝術大学大学院は物語の主人公が目指す大学であることから、かなりリアリティーのあるドラマ脚本になっているのではないでしょうか。
ー『階段下のゴッホ』あらすじー
画家を目指し美術予備校に入学した主人公の鏑木都は、ミステリアスな浪人生である真太郎と出会い、圧倒的とも言える絵画の才能に驚愕する。
真太郎はストイックだが口が悪く自分本位な性格で、二人は最悪な出会いを果たすが、美術の道を志すことと、勤めている化粧品メーカーでの勤務を両立するという、無謀とも思われる挑戦をひたむきに続ける都に関わるうちに、真太郎の”生き方”にも変化が訪れていき…。
「階段下のゴッホ」キャスト一覧や相関図は?
現在「階段下のゴッホ」のキャストとして発表されているのは、SUMIREさんと神尾楓珠さんだけです。
他の役者さんが発表され次第、随時更新していきます。
「階段下のゴッホ」キャスト
・鏑木都(かぶらぎみやこ)・・・SUMIRE
・平真太郎(たいらしんたろう)・・・神尾楓珠
本作は「いつだって何にだって挑戦する自由を誰しもが持っている」がテーマとなっていて、生きやすいようで生きにくい令和の時代を生きる女性たちにエールを送る作品です。
このドラマが初主演となるスミレさんが、どんな演技を見せてくれるのかも楽しみですよね。
「階段下のゴッホ」スミレの役柄は?原作あらすじやキャスト相関図も!まとめ
ここでは、ドラマ『階段下のゴッホ』のキャスト、スミレさんや神尾楓珠さんの役柄についてや、原作あらすじについてなどをご紹介いたしました!
ドラマでは、夢を追っている方や、日々一生懸命働いている方に刺さるシーンやセリフがたくさんあるそうなので、見れば元気がもらえるかもしれませんね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。