元女子バレーボールの日本代表の荒木絵里香選手は、長年に渡って女子バレーボールで活躍され、昨年2021年に引退されました。
現役引退から約1年が経った2022年現在は何をされているのでしょうか。
荒木絵里香さんは2013年に結婚をされていますが、旦那さんや子供さんについても気になります。
ここでは荒木絵里香さんの2022年の現在・結婚した旦那さんや子供・引退後の活動について紹介していきます。
荒木絵里香の結婚した旦那や子供は?
荒木さんは2013年5月に元ラグビー選手であり、現在は女子ラグビー「東京山九フェニックス」のオーナー兼監督を務めるの四宮洋平さんと結婚されました。
名前:四宮 洋平(しのみや ようへい)
生年月日:1978年12月8日(43歳)2022年9月現在
出身地:神奈川県 川崎市
身長:178㎝
2人は2011年に行われた『アスリート会』という様々なスポーツ選手が集まる会で出会い交際に発展。
二年間の交際期間を経て結婚し、2014年1月に長女の和香(わか)ちゃんが誕生しています。
実は荒木さんは授かり婚だったようで、現在娘さんは8歳になっているようです。
荒木さんと四宮さんの夫婦関係を調べていると離婚の噂などもあるようですが、お二人が不仲だという情報はありませんでした。
荒木さんが出産して1年経たない内に現役復帰したことや選手時代に合宿や遠征などですれ違いの生活になっていたことから、離婚の噂が出たと考えられます。
出産してすぐに子育てしながらアスリートとして復帰されていて当時は本当に大変だったと思いますが、同じアスリートとして活躍していた四宮さんだからこそ理解もあったのではないでしょうか。
現在も夫婦関係は良好でアスリート一家で育った娘さんの将来を楽しみにしている荒木さんファンも多いみたいですね。
荒木絵里香の2022現在と引退後の活動は?
荒木さんは昨年の10月の引退会見で区切りをつけ、念願だった娘との時間を過ごすことが出来たそうです。
荒木さんは5年間プレーしたVリーグ1部・トヨタ車体クインシーズから引退後は、チームコーディネーターも務める中、子供との時間がもて、一緒に料理したり日常の何気ない時間を過ごせるようになったのがとても嬉しかったと明かしています。
荒木さんは30年近くバレーボールをやってきた経験はありますが、それを違った角度から見た事がないと考え、このタイミングで学び直して新たな知識を伝えられるようになりたいと感じたそうなんです。
そのことを周囲に相談したところ、早稲田大学大学院スポーツ科科学研究科の松井秦二教授に師事したいと考え2022年4月から新な学びをスタートさせました。
20年ぶりの授業はとても刺激的なようでエクセルやパワーポイントを扱うのも四苦八苦、仲間の力を借りながら1年で修士論文を出して卒業できるように頑張っているそう。
現役引退後の2022年の荒木さんの現在は母親業と学業を両立しながら、日本女子バレーの少しでもプラスになるような成果を出したいと考え新たな道を進まれていました。
荒木絵里香の年齢身長などプロフィールは?小学校中学校時代も!
名前:荒木 絵里香(あらき えりか)
生年月日:1984年8月3日(38歳)2022年9月現在
出身地:岡山県 倉敷市
身長:186㎝
荒木さんは、岡山県出身で父親は早稲田大学ラグビー部のOBで母親は体育教師という体育会系の家庭で育ちました。
子供の頃からスポーツが得意で水泳や陸上クラブに通っていましたが、荒木選手がバレーボールに出会ったのは小学5年生頃。
地元岡山の市立菅生小学校に通う中「すごうJVC」というバレーチームに入団した頃の身長はすでに174㎝もあったそう。
中学生の頃には岡山県の選抜チームに選ばれ、全国都道府県対抗中学バレーボール大会(アクエリアス杯)に出場しています。
その後は父の転勤で高校は東京の成徳学園高校に進学し、春高バレー・インターハイ・国体優勝の高校三冠を経験するなど輝かしい成績を学生時代から残しておられました。
また荒木選手は中学の時から木村沙織選手とチームメイトだったそうで、学生時代から木村選手と切磋琢磨しながら学生時代を送っていたようです。
荒木絵里香の2022現在と結婚した旦那や子供は?引退後の活動も!まとめ
バレーボール日本代表として昨年の夏の東京まで4回連続で5輪に出場した荒木絵里香さんは現役引退後も、新なキャリアを切り開いておられました。
選手引退後は念願だった娘との時間が増えたようで、何気ない時間を一緒に過ごすことができてとても嬉しかったようです。
旦那さんの四宮さんとの離婚の噂はただの噂で、現在もご夫婦で協力しながら一緒に暮らしておられます。
荒木さんが今後も様々なことにチャレンジしご活躍されることを楽しみにしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。