「M-1グランプリ2021」ファイナリストのお笑いコンビ「インディアンス」、ボケ担当の田淵章裕(たぶちあきひろ)さんは兵庫県龍野市出身なのですが、ご実家がお金持ちだということはご存じですか?
関西ではもちろん、全国でもそうめんといえばの「揖保の糸」を製造されている会社を経営されているようなんです。
そんな田淵さんのご実家について紹介します。
「インディアンス」田渕の実家は「揖保の糸」製造会社を経営?
お笑いコンビ「インディアンス」の田渕さんのご実家が、あのCMでも有名な「揖保の糸」の製造会社を経営してるという情報がありますが、本当なのか調べてみました。
正確には田渕さんのおじいさんが「田渕製粉製麺株式会社」を運営し、そこで「揖保乃糸」を製造しているということです。
田渕さんの実家は兵庫県たつの市ですが、歴史有るそうめんブランドである「揖保乃糸」を受け継いでいるそうなんです。
兵庫県たつの市は室町時代の終わり頃からそうめんが作られるようになり、江戸時代になると龍野班で、そうめん作りが盛んに行われるようになったと言われています。
また、「揖保乃糸」というのは個人が取り扱う商品名ではなく、兵庫県手延べそうめん協同組合が持っている商標なんであり、1社で作っている訳ではないようです。
と言うわけで、田渕さんの実家というか祖父は「揖保乃糸」の製造会社を経営しているということで間違いありませんでした。
「インディアンス」田渕の実家はどれくらいお金持ちなの?
「揖保乃糸」を製造している田渕さんの祖父の会社ですが、どのくらいの規模なのでしょうか。
ツイッターでは、多くの芸人さんがインディアンスの田渕さんから「揖保乃糸」をいただいたというお礼の投稿がありますし、そのエピソードからはお坊ちゃんという印象を持ってしまいますよね。
また田渕さんの祖父は「揖保乃糸」を製造している製麺会社を経営していますが、お父様は写真館を経営していて、カメラマンということです。
趣味がこうじて写真屋さんになったそうですが、数々の賞を受賞してるそうですし、人気の写真屋さんとだと思われます。
兵庫県たつの市には「田渕祥敬」という写真屋が有り、そこがお父様の写真館だといわれています。
「インディアンス」田渕のプロフィール
- 本名:田渕章裕(たぶちあきひろ)
- 生年月日:1985年6月2日(36歳)
- 出身:兵庫県たつの市
- 身長:172センチ
- 体重:77キロ
- 血液型:A型
- 学歴:関西大学卒業
「インディアンス」の田淵さんはハイテンション芸が魅力ですが、実はスゴく頭も良くて、お笑いに対してもストイックと言うこと。
高校時代はソフトボール部に所属していて国体にも出場していたそうです。
今の衣装は黒のスーツにサイズが小さめの白いカッターシャツが衣装で、ひまわりの形をしたコサージュがトレードマーク。
ひまわりはお母さんの手作りって事ですよ。
お笑いコンビ「インディアンス」としては主に漫才を行っていて、田渕さんが調子の良い軽いノリでボケ倒し続ける芸風で、「西のザキヤマ」と称されることもあります。
実は、一度コンビを解散していて、その時には1年先輩のお笑いコンビ「ミキ」の昴生さんと「やぶれかぶれ」というコンビを半年ほど組んでいたそうですよ。
2016年4月から拠点を東京に移し、ヨシモト∞ホールのファーストクラスメンバーとして活動しています。
2019年の「M-1グランプリ」で決勝に初進出し、それから3年連続で決勝進出を果たしています。
今年の「M-1グランプリ」は12月19日に放送されますが、優勝候補にもあがっていますし、楽しみですよね。
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「インディアンス」田渕の実家はお金持ち!揖保の糸との関係は?まとめ
「インディアンス」の田渕さんの実家はお金持ちで「揖保乃糸」を製造している製麺会社を経営しているのは祖父だとわかりました。
父親は写真館を経営していますし、立派な家庭に育ったのだと思います。
漫才の腕は抜群ですし、ネタも面白く、ボケがどんどん出てくるのが魅力ですが、「M-1グランプリ2021」ではどのようなネタで勝負されるのでしょうか?
面白いネタで笑わせて欲しいですし、優勝目指して頑張って欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。