西武からフリーエジェント権を行使した森友哉選手が、オリックスに入団する事がわかりました。
FA移籍になりますが、打てる捕手として活躍が期待されていますね。
そんな森友哉選手ですが、結婚はしてるんでしょうか?
そして気になる成績や年俸、プロフィールなどまとめてご紹介していきましょう。
森友哉選手のプロフィール
- 名前:森友哉(もりともや)
- 生年月日:1995年8月8日(2022年11月現在27歳)
- 出身地:大阪府堺市南区
- 身長:170センチ
- 体重:85キロ
5歳から軟式野球を始め、小学校時代は投手だったということ。
6年生の時にはオリックスジュニアの捕手兼投手として12球団ジュニアトーナメントで優勝もしていますね。
大阪桐蔭高校では1年生野秋から正捕手として活躍し、2年生の時には甲子園で春夏連覇を達成しています。
2013年のプロ野球ドラフト会議で、埼玉西武ライオンズから1巡目指名を受けて入団しました。
プロ入り後、まずは打撃に注目があつまり、捕手ではなく指名打者としての出場が多かったですが、2018年には本格的に捕手に挑戦し、2019年からは正捕手に定着しています。
西武で活躍していましたが、2022年11月1日に国内FA権を行使し、オリックス・バファローズと契約合意したと発表されました。
来季からは地元のオリックスで活躍ということで、期待大ですね。
森友哉選手の成績や年俸は?
FAでオリックス・バファローズへ移籍が決まった森友哉選手。
今までの成績や年俸についてご紹介しましょう。
まずは成績からですね。
- 2014年:41試合出場 打率.275 本塁打6本 打点15
- 2015年:138試合出場 打率.287 本塁打17本 打点68
- 2016年:107試合出場 打率.292 本塁打10本 打点46
- 2017年:38試合出場 打率.339 本塁打2本 打点18
- 2018年:136試合出場 打率.275 本塁打16本 打点80
- 2019年:135試合出場 打率.329 本塁打23本 打点105
- 2020年:104試合出場 打率.251 本塁打9本 打点38
- 2021年:125試合出場 打率.309 本塁打11本 打点41
- 2022年:102試合出場 打率.251 本塁打8本 打点38
上記のような成績になっており、打撃不振の時もありますが基本的には活躍している内容ですね。
2019年は首位打者も獲得していますしね。
そして次は年俸です。
- 2014年:1,300万円
- 2015年:1,900万円
- 2016年:4,000万円
- 2017年:4,500万円
- 2018年:4,000万円
- 2019年:8,000万円
- 2020年:2億円
- 2021年:1億6,000万円
- 2022年:2億1,000万円
上記のような年俸推移になっていますが、やはり首位打者を取った翌年は年俸も跳ね上がっていますね。
最近はちょっと足踏みが続いているので、オリックスへ行って頑張って欲しいと思います。
ちなみにオリックスとは4年契約で総額20億円近い条件で合意に達したといわれていますよ。
年俸で5億ということで、凄い金額ですよね。
それでも打てる捕手として、そしてその長打力を買われているわけで、それだけの価値と期待があるということですね。
森友哉選手には、是非とも活躍して欲しいと思います。
森友哉選手は結婚してる?
森友哉選手の野球選手としての実力や年俸などを説明しましたが、プライベートはどうなっているのでしょうか?
年齢は27歳の森友哉選手ですが、結婚はしていませんでした。
とはいえ、早く結婚したいということで、結婚願望はあるようですし、結婚も近いのではないのでしょうか?
彼女についても情報がありませんが、好きな女性のタイプなどの発言もありませんね。
それでも金髪やネックレスなど結構派手目な格好が好きなようですし、ギャルが好きなのかも?
それとも清楚系ですかね?そのへんはわかりませんが、関西人でノリも良いようですし、今後の結婚発表を楽しみに待ちたいですね。
森友哉は結婚してる?年俸や成績、プロフィールも調査!まとめ
森友哉選手は27歳ですがまだ結婚はしていないことがわかりました。
年俸は現在2億円を越えていますが、オリックスへFA移籍し、4年間で20億円の契約合意したと伝えられています。
これからも長打力のある打てる捕手として活躍していくでしょう。
オリックスの連覇に貢献して欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。