人気女性お笑いコンビ「Aマッソ」の加納愛子さんは2021年10月にラジオ番組内ですでに結婚していることを発表し視聴者を驚かせました。
2019年年明けに結婚したという旦那様はバンドマンだという話もあり、どんなバンドをされている方なのか、馴れ初めについても気になります。
ここでは「Aマッソ」の加納愛子さんの旦那様についてと加納さんの実家や経歴について紹介します。
「Aマッソ」加納の夫(旦那)とバンド名は?
お笑いコンビ「Aマッソ」の加納さんの夫ですが、「ザ・ラジオカセッツ」というバンドのメンバー山下秀樹さんといいます。
- 名前:山下秀樹(やましたひでき)
- 年齢:35歳
- 出身地:東京都杉並区
- バンド:ザ・ラジオカセッツのボーカル・ギター担当
- 趣味:読書・映画鑑賞
ボーカル・ギター担当で吉祥寺を拠点に活動するスリーピースロックバンドのメンバーですよ。
メンバー全員が作詞作曲メインボーカル及びコーラスを担当し「歌心」を何よりも大切にしているということ。
タワーレコードが主催するオーディション「Knock’on TOWER’S DOOR」でグランプリアーティスト、各賞を全て受賞し初の全国流通盤ファーストミニアルバム「ザ・ラヂオカセッツ」をリリースし、ツアーやワンマンライブなども行っています。
Twitterで、生歌動画をアップもしていますけど、カッコイイですね。
そこまで売れているバンドではないため、山下さんは現在もバンド活動と並行してバイトをしているという事で、今後の活躍が楽しみです。
「Aマッソ」加納と夫の馴れ初めは?
「Aマッソ」の加納さんとバンドマンの山下さんの馴れ初めですが、元々山下さんが「Aマッソ」のファンで、2016年頃に「Aマッソ」のライブに行ったときに、ライブ音源を渡した事がキッカケでやりとりをするようになったという事。
お互いのライブを行き来するようになり、読書や映画など、共通の趣味があることもあって交際に発展し結婚されたようです。
2019年頃には結婚していたようですが、公表はしていなかったんですよね。
その理由に関して加納さんは「する必要がないですからね。あとは事務所を通してください」と発言しています。
「Aマッソ」はネタで勝負したいっていうお笑いコンビなので、私生活を見せたくないって言うのがあるのではないでしょうか?
お笑いにストイックというイメージもあるので、極秘結婚だったのかな?
今後も私生活に対しての発言はないと思いますが、幸せに暮らして欲しいと思います。
「Aマッソ」加納の実家や経歴
- 本名:加納愛子(かのうあいこ)
- 生年月日:1989年2月21日(32歳9
- 出身地:大阪市住吉区
- 身長:155センチ
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
立ち位置は向かって右側でネタ作りを担当しています。
同志社大学商学部を中退していますが、短編小説をかいたり、エッセイを連載したりと文才もありますよ。
趣味が読書の加納さんですが、これは父親が「本やったらなんぼでも買ったる」という教育方針だった殻のようですね。
また実家は大阪ですが、父親はかなり変わった人物で、加納さんが中学3年生のバスケの引退試合の時に、父親が応援に来たのはいいものの、一升瓶を片手に飲み友達を連れてきて、しかもコート際で酒盛りを始めたと言うこと。
高校生の時には、当時付き合っていた彼氏と加納さんが自宅まで話していたときに父親が帰宅して彼氏に「こいつ、乳でかない?」と発言したようです。
とても変わっていますけど、だからこそお笑いのセンスがみがかれたのかも?
YouTubeではそんな父親の姿を見ることも出来ました。
また、相方の村上さんとは小学生時代からの幼馴染みで、高校大学は別々ですが、「笑い飯」に影響を受ける形で、本格的にお笑いを始めたそうです。
加納さんがお笑いの道へ村上さんを誘い、二人で松竹芸能タレントスクール大阪校へ特待生として入学。
2010年4月に「Aマッソ」としてデビューを松竹芸能からしますが、2013年に事務所とのすれ違いも有り、松竹芸能を退社し、しばらくフリーで活動していましたが、その後、現在の事務所・ワタナベエンターテインメントに移籍。
漫才、コントと演じ「M-1グランプリ」「キングオブコント」にも出場していますね。
2021年の「THE W」では決勝進出を果たし、惜しくも2位という結果でしたが、爪痕を残し今後ブレイクされるのではないでしょうか?
\Huluは2週間無料で見放題/
「Aマッソ」加納の夫誰?旦那のバンド名や馴れ初めは?まとめ
「Aマッソ」の加納さんの夫はバンド「ザ・・ラジオカセッツ」のメンバーで山下秀樹さんでした。
夫の山下さんが加納さんのファンでライブに行き、それから交際が始まり結婚されたのは2019年ですね。
プライベートのことはあまり話さない加納さんなので、詳しくはわかりませんが、幸せなのではないでしょうか?
今後も面白いネタを作り、クスッとできるエッセイも楽しませて欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。