元フィギュアスケート選手の本田武史さんは、現在プロスケーター・解説者として幅広く活躍されていますね。
引退後結婚されましたが、奥さんや子供さんについては知らない方も多いのではないでしょうか?
ここでは元フィギュアスケーター・本田武史さんの現在の主な活動内容やプロフィール、私生活などをまとめてご紹介します。
本田武史(元フィギュアスケーター)の現在!今どんな活動を?
元フィギュアスケーターの本田武史さんは、現在はプロスケーターであり、北京オリンピックではフィギュアスケートの解説もされていますよね。
プロスケーターとしては、「プリンスアイスワールド」や「チャンピオンズ・オン・アイス」などで活動する他、NHK杯や全日本選手権男子シングルの解説者も務めています。
また指導者としても活動していて、2008ー2009シーズンから浅田舞選手のコーチや高橋大輔選手のジャンプ技術コーチとしてジャンプの指導も行っていたそうです。
2019年4月26日からスポーツマネジメント「スポーツビズ」と業務提携契約を締結していますが、フィギュアスケートといえば本田武史さんの解説がよく聞かれますし、それだけ人気があり、解説もわかりやすいという事でしょう。
本田さんは「その選手、選手を公平にしているとかそういう意識はありません。ただ、いいものはいい、失敗したものについては何がよくなかったのかをきちんと伝えるのが公平性だと思っています」と発言されていて、選手の良い悪いとしっかりと伝えてくれる点が評価されているのではないでしょうか?
本田武史さんは元フィギュアスケーターとして、プロスケーター・指導者・解説者として今もスケートに深く関わるお仕事をされているようです。
本田武史の結婚した嫁や子供は?
現在もフィギュアスケートに携わる活動を行っておられる本田武史さんですが、2007年に結婚されています。
奥様は一般女性ということで、顔画像などはありませんが、1歳年上の大阪府出身の女性で、知人の紹介で知り合ったそうです。
また当時はでき婚と報道されましたが、今で言うと「さずかり婚」ですね。
2008年春に長女が誕生、2011年に次女が誕生、2014年に長男が誕生されていて、3人の子供がいらっしゃいます。
また長女は本田樹里亜さんといいますが、フィギュアスケート選手でありジュニア女子にも出場されていました。
3歳の時に父親の本田武史さんとスケート場へ行き、4歳から競技を始めたそうです。
本田武史さんは娘さんの指導もしているようで、もしかすると他の子供達もフィギュアスケートをしてるかもしれませんね。
本田武史のプロフィールや選手時代の成績
- 名前:本田武史(ほんだたけし)
- 生年月日:1981年3月23日(40歳)
- 出身地:福島県郡山市
- 身長:168センチ
- 体重:62キロ
- 血液型:AB型
東北高等学校を卒業後、法政大学法学部通信教育課程中退。
1998年長野オリンピック後には、トロントに在住していたこともありました。
現役選手時代に、4回転ジャンプをプログラムに組み込み始め、日本人選手として初めて競技会で成功させています。
2003年四大陸選手権のフリースケーティングでは、2種3度の4回転を成功させていたそうですよ。
2002・2003年世界選手権2大会連続3位、2002年ソフトレークシティオリンピック4位入賞、1999年四大陸選手権優勝、全日本選手権通算6回優勝と輝かしい成績を残しています。
2006年に現役を引退していますが、それまでフィギュアスケート界を引っ張っていたことは間違い有りません。
本田武史の現在!結婚した嫁や子供、今の活動内容は?まとめ
本田武史さんの解説はジャンプの説明もとても詳しく、演技中も聞きやすいコメントをされる印象があります。
解説以外にもプロスケーター・指導者としても活躍されており、フィギュアスケート選手である長女の指導も行っているようです。
いつか娘さんが大舞台で活躍される日が楽しみですね。
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