2006年のトリノオリンピックで得意技”イナバウアー”を披露し金メダルを獲得した元フィギュアスケート選手の荒川静香さん。
北京オリンピックでは、フィギュアスケートの選手たちにインタビューする姿がありましたね。
そんな荒川静香さんですが、選手引退後にイケメン外科医と結婚し、今ではお子さんもいるようなんです!
結婚相手とお子さんについて、そして現在の詳しい活動についても詳しく調べてみました。
荒川静香の旦那は誰?いつ結婚した?
荒川静香さんは、冬季オリンピックフィギュアスケート競技でアジア人として初めて金メダルを獲得し、「東洋の女神」とも呼ばれていました。
そんな荒川さんですが、2013年の32歳の誕生日に婚姻届けを提出し、結婚したことを発表しています。
結婚発表前に週刊誌にスクープされ熱愛が発覚していたのですが、この結婚したお相手は慎重180㎝ほどのイケメン外科医だそうです!
外科医といっても一般の方ですので、旦那さんの詳しいプロフィールなどの情報はありませんでした。
お二人の出会いは、お母さんの共通の知人からの紹介だったそうですが、旦那さんは当時仕事が多忙だったためテレビをほとんどを見なかったらしく、荒川さんについては“スケートで金メダルを獲った人”という情報しか知らなかったそうです。
デートを重ねるうちに、お互いの事を少しずつ知っていくなかで結婚を意識し始めたということで、大人な恋愛を楽しんでいたようですね。
また、プロポーズは共通の趣味であるダイビングをしに行った旅行先でされたそうで、結婚式はハワイのパプナビーチプリンスホテルで挙げたという情報もありました!
荒川静香の子供は?息子と娘がいる?
荒川静香さんは、2014年に11月に長女、2018年5月に長男を出産し、現在は二児の母として暮らしています。
現在8歳になる娘さんはスケートをやっているようで、荒川さんの公式Instagramでも娘さんとスケートをする写真を載せていました!
お母さんが美しく滑る姿を見ていたら、娘さんがスケートを始めてみたくなるのも当然でしょうね!
また、現在4歳になる息子さんの写真もInstagramに載せています。
息子さんは電車が好きなようですが、スケートリンクと思われる場所で荒川さんと写っている写真もありました。
もしかしたら、息子さんももう少し大きくなったタイミングでスケートをやりたいと言うかもしれないですね!
親子共演があるのか、楽しみです。
荒川静香の現在の活動は?何してる?
荒川静香さんは、現在どのような活動をされているのでしょうか。
プロフィールと、活動歴を紹介していきます。
【プロフィール】
- 名前:荒川静香(あらかわしずか)
- 生年月日:1981年12月29日(現在40歳)
- 出身:神奈川県鎌倉市
- 出身校:早稲田大学
【活動歴】
小学校1年生の頃から本格的にフィギュアスケートを始めた荒川さんは、1998年の長野オリンピックでオリンピック初出場を果たします。
その次のオリンピックには出られませんでしたが、2006年のトリノオリンピックで”イナバウアー”を披露し、アジア人として初のフィギュアスケートで金メダルを獲得しました。
トリノオリンピックが終わってすぐのタイミングでアマチュア競技を引退し、プロ転向を表明してからは、多くのアイスショーに参加。
2012年には日本スケート連盟理事に最年少の30歳で選ばれ、2014年には日本スケート連盟副会長に最年少の32歳で就任し、現在も活動を続けています。
スケート連盟副会長の他にも、荒川さんは育児をしながら、アイスショーやスケート解説・オリンピックキャスターなど幅広く活動しています!
荒川静香の旦那や子供は?いつ結婚して現在の活動は?まとめ
ここでは荒川静香の旦那や子供は?いつ結婚して現在の活動は?について紹介してきました。
トリノオリンピックで有名になってからもスケート界で幅広い活動を続けている荒川静香さん。
私生活では結婚や出産をし、とても幸せそうな家庭を持ってることが分かりました。
育児をしながら活動を続ける荒川さんを、応援していきたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。