ロシア・プーチン大統領は30年連れ添った元奥さん(リュドミラさん)と2013年に離婚し、婚姻中に2人の娘さんが誕生しています。
とても子煩悩なことで知られたプーチン大統領は、娘さんたちを溺愛していたようです。
そんなプーチン大統領と事実婚状態だというお相手は元新体操選手のカバエワさんでお二人の間には3人の子供が産まれているという噂ですよね。
2022年の時点でプーチン大統領は69才、カバエワさんは38才と年の差がかなりあり、しかも娘とほぼ同じ年!!
お二人はいつから関係があったのでしょうか。
またいつからその噂が流れたのか、子供の存在が噂された根拠について紹介します。
カバエワとプーチンはいつから関係が?
プーチン大統領が元妻・リュドミラさんと結婚したのは1983年の31才の時、子宝にも恵まれましたが、ご夫婦の関係はうまく行っていなかったようで、離婚まで長い期間別居していたといいます。
リュドミラさんは婚姻中、精神的に病んでしまっていたようですが、その理由の1つはプーチン大統領の女性関係にありました。
カバエワさんとプーチン大統領との出会いはおそらく2004年アテネオリンピックの代表候補との会合の席、この時カバエワさんは21才でした。
代表選手に選ばれていたカバエワさんとプーチン大統領が握手する写真が今も残っており、その後のアテネオリンピックでは個人総合で金メダルを獲得しています。
その後二人の交際が噂されたのは2008年で、当時これを報道した地元ロシアの新聞社は圧がかかったためか閉鎖したという情報もあります。
この2008年にはカバエワさんは政界に入ろうと、出馬し当選もしていますが、すぐに辞職しているんです。
プーチン大統領は元妻・リュドミラさんとの出会いも客室乗務員として働いていたリュドミラさんに一目惚れし、猛アタックしたといいますし、次は30才以上年下のカバエワさん、プーチン大統領は今回も一目惚れしてしまったのでしょうか。
カバエワとプーチンの子供はいつ産まれて今何才?
カバエワさんとプーチン大統領の子供は2009年と2015年に産まれていて、その後3人目の娘さんも誕生したという噂があります。
というのはカバエワさんがこの時期に出産したことは間違いないようなのですが、カバエワさんは独身であり、子供たちの父親である人物については公表していません。
プーチン大統領は元妻との娘さんにも子供も産まれており、孫と子供の年齢が変わらないということになりますね。
元妻との2人の娘たちについても、詳しい情報は少なく、プーチン大統領は”子供たちがなるべく普通の生活を送れるように”と努めてきたそうです。
それによりプーチン大統領のプライベートな情報も少なく、また新たな情報を報道しようとすれば、圧力がかかり追い込まれてしまうのは間違いないでしょう。
アリーナ・カバエワの引退時期
アリーナ・カバエワさんが出場した2回のオリンピック、シドニー五輪・アテネ五輪での演技を今も覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
どちらの五輪でもメダルを獲得し「新体操を変えた」とも言われ、「新体操の妖精」という異名を持つ選手でした。
カバエワさんが現役を引退したのは2008年のこと、それ以前に2004年にも一度引退を発表していますが、2005年に復帰していました。
復帰後思うような成績が残せず引退ということも考えられますが、一人目の子供出産したと言われているのが2009年。
時期的にプーチン大統領との子供が出来たから、若しくはプーチン大統領との関係存続のため引退とも考えられますよね。
カバエワとプーチンはいつから関係が?子供はいつ産まれた?まとめ
プーチン大統領との間に子供も誕生していると言われる元新体操選手のカバエワさん。
事実婚状態になり15年以上たっていると思われますが、関係が噂されてからプーチン大統領が元妻と離婚するまでには何年もの時間がたっていました。
情報では元妻・リュドミラさんと離婚するまでに少なくとも1人の子供が産まれていて、現在少なくとも3人の子供がいるようです。
今後プーチン大統領に関するニュースはプライベートな情報も多く出てくると思われますので、新しい情報が入り次第ご紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。