3月19日(土)より放送がスタートするオーディション「THE ORIGIN」は、韓国のKakaoエンターテインメントとソニーミュージックソリューションズが投資して行われるビッグプロジェクトです!
このオーディションに懸ける期待は大きく、類を見ない”バランスサバイバルオーディション”として紹介されています。
この「THE ORIGIN」の審査方法はどういった基準があるのか、視聴者投票の有無について、またデビューする人数について紹介します。
「THE ORIGIN」の審査方法と視聴者投票は?
”バランスサバイバルオーディション”である「THE ORIGIN」の審査方法、ミッションはどういったものなのでしょうか。
観客112名とK-POP界の大物たちによる”バランサー”と呼ばれる5人の審査員が参加し、オーディションはスタートしました。
選択ゲームを行い、最後まで生き残った人がデビューとなると説明され、チームAとチームBに分かれてステージを3回披露し、勝ったチームは全員が生き残り負けたチームから脱落者が出るようです。
審査基準は”バランサー”によって異なり、パフォーマンス・歌唱力・ダンス・ステージを楽しめているかなどの要素をもって判断されるようです。
チームAかチームB、どちらのステージが素晴らしかったかは観客によって選ばれます。
「THE ORIGIN」視聴者投票は?
第一話の配信後発表された視聴者投票、この投票で審査が決まるわけではないようですが、一位に選ばれたメンバーのスペシャルコンテンツが公開されるようです!
投票できるのは1日3回まで、投票期間は3月19日〜22日までの4日間です。
「THE ORIGIN」最初(1ラウンド)の審査チームメンバーと課題曲は?ネタバレあり!
最初の審査は2ラウンドに分かれて審査され、最終的に1人が脱落するという内容!
チームA6人とチームB7人に分けられたメンバーはバランサーによって、エースと脱落候補となるデスが選ばれます。
チームAの一番人気のメンバーはソク・ラグウォンのようで、かなりのファンがすでにいるようですね。
・チームAメンバー:ドンファ・ラクウォン・ジュンミン・ジヌク・ビン・ジェフン
・チームAの課題曲:BTS「MIC Drop」
→エース:リュ・ジュンミン
→デス:ウォン・ビン
チームBはレッスン時から厳しい指導もあったようですが、オ・ジュンソクがリーダーとなりチームを引っ張り、「デビュー後のステージのよう」と高評価でした。
チームBメンバー:ジュンソク・スンファン・ヨンギュ・デヒョン・ジュノ・ミンソ・ヒュンジュン
・チームBの課題曲:ATEEZ「HALA HALA」
→エース:オ・ジュンソク
→デス:カン・デヒョン
1ラウンドめのステージで勝利したのは”チームB”となりましたが、勝敗は2ラウンドで決定されるのでまだ脱落者は出ていません。
「THE ORIGIN」からデビューするのは何人グループ?合格人数は?
番組告知では参加メンバー13人についての情報は発表されましたが、デビューは何人なのか、何人合格となるのかについては告知はありませんでした。
1話の放送でも最終的にデビューとなるメンバーの人数は発表されず、1回めの審査で1人の脱落者が出るということだけでした。
各回に脱落する人数は異なると予想できますので、情報が入り次第お知らせしていきます。
「THE ORIGIN」の審査員は誰?
「THE ORIGIN」の審査にはバランサーと呼ばれる5人(男性3名・女性2名)の審査員が見まもる中行われています。
バランサーたちはダンス・歌・パフォーマンスのプロであり、有名グループのメンバーもいるようです。
初回の放送で見る限りバランサーの皆さんは他のオーディションと比べると審査員としてはソフトで、参加メンバーも他のオーディションに比べるとリラックスしている印象を持ちました。
THE ORIGINの審査方法と視聴者投票は?デビューは何人?まとめ
ここではオーディション「THE ORIGIN」の審査方法や視聴者投票、デビュー人数について紹介してきました。
番組「THE ORIGIN-A,B or What?」はスタートしたばかり、これから新たな情報が入り明らかになることも多いでしょう。
情報は随時更新していきたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。