2020年2月から日本でも放送が始まった韓国tvNのドラマ「愛の不時着」、私のまわりでもドハマりする人が多数の人気ドラマです。
このページでは「愛の不時着」に出演しているキャストのドラマ内だけでなく実際の年齢やプロフィール、他の出演作品についても紹介します。
「愛の不時着」女優・キャストの年齢やプロフィール!他の出演作品は?
ソン・イェジン 愛の不時着/ユン・セリ役
1982年1月11日生まれ(39歳) 身長165cm・体重46kg
出演作品:「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」
日本でも大ヒットした2作品、「私の頭の中の消しゴム」では主人公で、若年性認知症の役を迫真の演技を見せたことも記憶に新しいのではないでしょうか。
また「4月の雪」ではペ・ヨンジュンとのラブシーンも話題になりましたよね。
ソン・イェジンは、ドラマ・映画問わず多くの作品を大ヒットに導いた大物女優!
私生活では「愛の不時着」で共演したヒョンビンと交際を公表し、噂では結婚説もあるようです!
ヒョンビン 愛の不時着/リ・ジョンヒョク役
1982年 9月 25日生まれ(39歳)身長 184cm・体重74kg
出演作品:「シークレットガーデン」「私の名前はキム・サムスン」「雪の女王」など
ヒョンビンさんの人気に火をつけたドラマ「私の名前はキムサムスン」ではツンデレ御曹司でイケメン裕福なレストランオーナーを演じ、ドラマは韓国全土で視聴率50%超えという驚異的な数字を記録しました。
「シークレットガーデ」ンでは財閥のデパート系の社長役を演じています。
私生活ではソン・イェジンと交際されていて、人気俳優同士の結婚のニュースが飛び込んでくるのか楽しみですね。
ソ・ジヘ 愛の不時着/ソ・ダン役
1984年8月24日生まれ(36歳) 身長170cm・体重48kg
主な出演作品:「嫉妬の化身」「一緒に夕食食べませんか?」「黒騎士~永遠の約束~」「シンドン」など
「嫉妬の化身」ではクールなアナウンサー役で世間の注目を集めるきっかけとなったソジヘさん。
本人曰く性格が自分と似ていて自然に演技できたと話しています。
「一緒に夕食を食べませんか?」では明るい感受性豊かなプロデューサー役を演じ、愛の不時着とは真逆の演技で視聴者を魅了しています。
ドラマ「シンドン」で高い演技力を認められ、その後、様々な作品に出演するようになっています。
キム・ジョンヒョン 愛の不時着/ク・スンジュン役
1990年4月5日生まれ(31歳) 身長183㎝・体重70kg
主な出演作品:「逆賊ホンギルドン」「時間」「恋するレモネード」など
「逆賊ホンギルドン」ではギルドンと同じ怪力を持つモリ役を演じ、新人俳優賞を受賞した キム・ジョンヒョン さん。
「恋するレモネード」では、27歳の時に爽やかな高校生役を演じています。
「愛の不時着」のあらすじは?ネタバレあり!
財閥令嬢である、主人公のユン・セリは、パラグライダー中の事故で北朝鮮に不時着してしまいます。
そこで将校であるリ・ジョンヒョクに助けてもらったところからはじめまる物語です。
セリは北朝鮮で身を隠しつつもジョンヒョクや仲間の力を借りて何度も韓国に戻ろうとしますが、人民武力保護局少佐であるチョ・チョルガンに行く手を阻まれてしまいます。
チョルガンの裏をかいて、無事に韓国へ帰還し平穏な日常を取り戻しますが、再びセリにチョルガンが忍び寄ります。
そのことを知ったジョンヒョクはセリと再開し、 あの手この手でセリを拘束しようとするチョルガンとの戦いの中でジョンヒョクをかばってセリは銃弾を受けてしまいます。
急いで病院に向かましたが意識不明の状態なってしまうのです。
北朝鮮側と韓国政府との間で非公式に互いの人質の身柄の引渡しすることになり、 ジョンヒョクは取調べで嘘の告白をし責任すべてを自分で背負おうとしました。
意識をを取り戻したセリは完治していないのにも関わらずジョンヒョクの元へ向かい、ジョンヒョクの証言を否定しますが聞き入れてくれません。
しかたなくその場を離れたセリでしたが廊下で倒れて危篤状態になってしまいます。
それを聞いたジョンヒョクは病院に向かいセリを見守り続け、セリが意識を取り戻したことを確認しジョンヒョク は部下5人組と身柄引き渡し場所の軍事境界線へ向かうのですが、そこにセリが駆けつけます。
別れを惜しむ2人ですが無情にも離れ離れに・・・。
「愛の不時着」女優やキャストの年齢と他の出演作品は?まとめ
今回は「愛の付着」出演している女優、キャスト のプロフィールやその他出演作について紹介してきました。
「愛の不時着」は日本での放送が始まって2年近くたつ今も大変人気の作品ですよね。
「愛の不時着」にすっかりはまってしまったという方はぜひキャストの他の出演作品もご覧になってはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。