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明石市長の評判は?暴言まとめと子育てで人気の街の理由は?

兵庫県明石市の現市長である泉房穂(いずみふさほ)さんは、様々な問題発言で話題になっていますよね。

泉さんは過去に市議員へのパワハラ発言で辞任に追い込まれたこともありましたが、明石市といえば子育て政策に特に力を入れていて、人口増加もしている街です。

そんな明石市の市長である泉さんの暴言が度々報道されているわけですが、市民からの評判はどうなのか気になります。

ここでは兵庫県明石市の市長・泉房穂さんの評判や暴言まとめについて、また明石市が子育てで人気の街である理由について紹介します。

目次

明石市長はどんな人?評判と人気、経歴は?

  • 名前:泉房穂(いずみふさほ)
  • 生年月日:1963年8月19日(2022年10月現在59歳)
  • 出生地:兵庫県明石市
  • 前職:NHK職員・テレビ朝日社員・弁護士・衆議院議員

明石市の現市長である泉房穂さんは兵庫県明石西高等学校を卒業後、東京大学教育学部に進学されています。

東大卒業後、NHKやテレビ朝日の社員、そして石井紘基民主党衆議院議員の秘書を経て、司法試験に合格し、神戸市や明石市で弁護士事務所を開設。

2003年には衆議院銀総選挙に民主党公認で出馬し初当選して、その後2011年に明石市長選挙に当選されました。

明石市長としてすでに3期目で、現在も色々な政策に取り組んでいるのが印象的ですが、人気の理由は掲げた政策は必ず遂行するという有言実行のスタイルではないでしょうか。

大きな公約と掲げる方は多くいますが、実際に実行するのは凄い事ですよね。

明石市は9年連続で人口が増加していて、これも明石市が暮らしやすい街だということが周知されているからでしょうね。

明石市が子育て世代に人気の理由は?

明石市長・泉房穂さんが子育て世代に大人気ですが、その理由は「惜しみなく子供にお金を使う」ということで、市独自の政策を打ち立てているからでしょう。

明石市では「医療費(18歳まで)」「給食費」「保育料(第二子以降)」「遊技場(親御含む)」「おむつ(満1歳まで)」という5つの費用が全て無料で提供されているんです。

これらの無料提供は所得制限もなしで自己負担もなく、子供が多い家庭では特に助かりますよね。

この政策により、税収そして人口の増加に繋がったようで、9年連続の人口増、7年連続の地価上昇、8年連続の税収増などを実現していて、一気に人気都市になっているんです。

子供に対する手厚い政策があるからこそ、明石市は子育て世代に絶大な人気を誇っているのでしょうね。

明石市長の暴言まとめ

子育て世代に大人気の明石市長・泉房穂さんですが、仕事は出来るけど毒舌と言われていて、これまでにも暴言が問題になっていました。

2017年には明石駅付近の国道2号の拡幅工事に必要な立ち退きに関して、なかなか進まないことで、担当職員に対いて「火付けて捕まってこいおまえ。燃やしてまえ。損害賠償を個人で負え」「おまえら1人ずつ1千万円出せ。自分の家売れ。その金で払うたれ」という暴言がありました。

この暴言に関しては「早く交渉しろというつもりだった。怒りにまかせた発言でパワハラだった」と釈明しています。

また2020年には市議会議員の石井さんと口論になり、その場で「もう議員辞めてまえ」という暴言を2回浴びせたということですが、こちらも感情的になって不適切だったと謝罪と発言の撤回をしていました。

最近では2022年10月8日に小学校の式典で同席した市議2人に対して「選挙で落としてやる」と発言していたというのも話題になっています。

泉市長に対する問責決議案を出す考えを表明している人たちに対しての発言のようですが、泉市長は「言い過ぎで不適切だった」と謝罪はしている様です。

不適切な発言であることは確かですが、度々似たようなことで問題になっていることから、明石市の事を考えての発言なのかもしれませんが、カッとなって発言を抑えられない方なのかもしれませんね。

明石市長の評判は?暴言まとめと子育てで人気の街の理由は?まとめ

明石市長・泉房穂さんですが、子育て世代に絶大な人気があり、実際明石市も9年連続で人口増や、税収増など実績を残しています。

毒舌で思った事をすぐ口に出してしまう事もあり、暴言も多いですが、やることはやってる有言実行のタイプという声もあるよう。

自分が仕事ができるあまり、他の人にも頑張って欲しいという気持ちが暴言に繋がっているようです。

せっかく明石市は人気の街に成長されていますし、これからも子育て世代に優しい街であってほしいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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