2023年での解散が発表されたガールズグループ「BiSH」、「BiSH」にはソロでの活動がメインのようになっているメンバーもいます。
ここでは「BiSH」のメンバーでソロで活動しているメンバーと、楽曲や活動内容について紹介します。
「BiSH」メンバーでソロ活動をしているのは?
「BiSH」は個性が強いアイドルグループであり、メンバー6人全員がソロで活動されています。
ここではメンバーのソロでの活動内容をまとめてご紹介します。
アイナ・ジ・エンドのソロ活動と曲名は?
アイナ・ジ・エンドさんは「BiSH」の中でも圧倒的な存在感を放ち、そのハスキーボイスは聞けばすぐにアイナ・ジ・エンドさんだとわかるほど特徴が有りますよね。
「BiSH」以外での活動は、ソロの場合もあれば他のアーティストとコラボもされていたり、ポカリスエットのCMソングを担当していたりと幅広い活動をしています。
2021年2月3日にソロアルバム「THE END」をリリースしていますが、収録全12曲の作詞作曲を本人が手掛けています。
ツアーも開催し、12月4日には先行配信の新曲「虹」や12月27日には「金木犀」も配信予定になっています。
「BiSH」の中で一番活発にソロ活動をしているのはアイナ・ジ・エンドさんと言えます。
セントチヒロ・チッチのソロ活動や曲名は?
セントチヒロ・チッチさんはアイナ・ジ・エンドさんとは対照的にソロ活動でリリースした曲は1曲のみで「夜王子と月の姫」銀杏BOYZのカバーになります。
この曲が大好きなようですが、原曲とは違い、どこか幻想的なモノを感じさせるものになっていますよ。
アユニ・Dはバンドを結成?曲名は?
アユニ・Dさんは「PEDRO」というバンドを結成し、ソロ活動を行っています。
「PEDRO」にはサポートギターに「NUMBERGIRL」や「toddle」のメンバーである田渕ひさ子さんがいらっしゃいます。
「PEDRO」の楽曲は90年代のオルタナティブロックやガレージロックに入ると思われ、アユニ・Dさんの趣味性や指向性を追求しているように感じますね。
こちらは「PEDRO」の感傷謳唄という曲になりますが、アユニ・Dさんを堪能出来るPVになっています。
ハシヤスメ・アツコのソロ活動や曲名は?
ハシヤスメ・アツコさんはソロデビューシングル「ア・ラ・モード」を2019年にリリースしています。
カップリングにはハシヤスメ・アツコさんが作詞した「BiSH」の楽曲「社会のルール」をピアノ、ウッド・ベース、ドラムのトリオ編成のジャズ・バンドとレコーディングした「社会のルール」が収録されています。
モモコグミカンパニーは書籍発売でリンリンはインスタ開設!
モモコグミカンパニーさんはソロ活動として音源リリースはしていませんが、書籍「目を合わせるということ」を発売していますよ。
またリンリンさんはメンバー初となる公式インスタグラムを開設し、ファッションセンス溢れる姿を見ることが出来ます。
6人ともが個性を発揮してソロ活動をしているのが分かりますし、その6人が「BiSH」として活動するところが強みのガールズグループですね。
「BiSH」として2021年の発表曲や活動は?
「BiSH」の2021年の活動ですが、コロナ禍ということもありあまり目立った活動は少なく映像配信がメインとなっていました。
2021年は新曲の発表も無かったのですが、2022年は1月より毎月新曲をリリースすることが発表されています。
また2022年はツアー&フェスの開催など2023年の解散まで「BiSH」の活動は活発になるようです。
BISH(ビッシュ)メンバーでソロ活動をしているのは?曲や内容も!まとめ
「BiSH」のメンバー6人はそれぞれソロ活動をされており、一人一人が強烈な個性を持っていますよね。
そんなメンバーが集まったからこそ、絶大な人気を誇るガールズグループとなったのでしょう。
2023年をもって解散することを発表しましたが、最後まで「BiSH」らしく突っ走って欲しいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。