吉本興業所属のお笑い芸人「ボンざわーるど」は芸人コンビ「カナリア」解散後ピンで活動されていますが、2019年にご結婚されています。
ここでは「ボンざわーるど」の結婚された奥様と元カノについて紹介します。
「ボンざわーるど」の嫁はだれ?
「ボンざわーるど」さんは2019年に結婚されていますが、奥様は一般女性で看護師をされているようです。
2019年の時に35歳ということで、現在は37歳のお嫁さんですが、とても綺麗な方ですよ。
2019年2月12日に入籍したようで、世田谷区で見つけたと発言していますので、世田谷区出身の女性なのでしょう。
また当時、ボンざわーるどさんは世界婚活という企画を行っている最中で結婚発表を行ったそうですが、結婚したのは世田谷区の女性ということですし、この企画の時にもこの女性と連絡を取っていたということで、謝罪会見も行っていました。
「ボンざわーるど」がキングコング・梶原に略奪された彼女とは?
ボンざわーるどさんは2019年に結婚されましたが、その前にお付き合いされていた元カノは「キングコング」の梶原さんに略奪されたという話はご存じの方も多いのではないでしょうか。
しかしその方がどんな方かという情報はあまりありませんが、梶原さんにとって最初の結婚相手だった方がボンざわーるどさんから略奪した彼女というのは間違いないようです。
2003年3月に入籍した梶原さんですが、この女性がボンざわーるどさんの元カノで名前は”むつき”さんというそうです。
しかし、梶原さんは当時「はねるのとびら」でブレイクしていたにも関わらず浮気が発覚、2004年4月には多額の慰謝料を払い離婚しました。
現在の梶原さんはチャンネル登録者数も231万人を越えるYouTuber・カジサックとして活動されており、お嫁さんと子供達も顔出しして出演しています。
現在の奥様はむつきさんと離婚後再婚された、元読者モデルの園田未来子さんとおっしゃいます。
「ボンざわーるど」の活動歴とプロフィール
- 芸名:ボンざわーるど
- 本名:溝黒和昭(みぞくろかずあき)
- 生年月日:1979年6月14日(42歳)
- 出身地:大阪府大阪市
- 身長:163センチ
- 血液型:O型
- 最終学歴:大阪府立阿倍野高等学校
- 出身:NSC大阪校21期
- コンビ名:ババリア(1998年~2003年)カナリア(2003年~2018年)
- 所属事務所:吉本興業
- 活動時期:1998年~
実家は昭和町の「洋菓子ボストン」で、本名の「和昭」は地名の入れ替えということです。
実家で販売している大阪ヨーグルトケーキはネットでも大人気で、「桃太郎電鉄」のゲームにも出てくる程有名なようです。
3人兄弟の末っ子で小さい頃から野球好き、小学校の頃はソフトボール、中学時代は野球部で3年生の時にはキャプテンをつとめ、高校時代も野球部に所属しました。
1998年に漫才コンビ「ババリア」を組んでいましたが、解散しその後2003年に「カナリア」を結成。
2010年の「M-1グランプリ」では決勝進出も果たしていましたが、2018年に解散しています。
解散はボンざわーるどさんから申し出、2017年中に解散したかったそうですが、定期ライブが決まっていたので解散は3月になったようです。
解散後に「ボンざわーるど」に改名しピン芸人になり、2020年12月から吉本新喜劇座員になっています。
拠点を大阪に移し、12月によしもと祇園花月で新喜劇座員として初舞台を踏んでいます。
冒頭から登場し島田珠代さん演じる隣のうどん店員と息の合った掛け合いをみせ、客席は笑いに包まれていましたが、ボンざわーるどさん本人は
「こんなことは今までなかったんですけど、オープニングでは緊張のあまり、客席の声や反応はまったく聞こえていませんでした」
とかなり緊張していたんだとか。
1週間前に台本をもらい、オープニングの出演は2日前に聞かされ、試行錯誤したそうですが、短期間で仕上げる周囲を目のあたりにして「新喜劇って本当に凄い」と驚いたようです。
また新喜劇入りのきっかけですが、昔に小籔さんから新喜劇に誘われていたようで、その時は漫才をしたくて断ったそうですが、それから17年たち新喜劇に出演することを考えるようになり、小籔さんに連絡をしたんだそうです。
面白いギャグを作って、みんなから愛されて、いじられて、ツッコまれて、舞台であたふたしてやっていくという芸人になりたいと話されています。
ボンざわーるどが結婚した嫁は?略奪された元カノについても!まとめ
ボンざわーるどさんが、キングコングの梶原さんに略奪された元カノは梶原さんの最初の結婚相手だったんですね。
ボンざわーるどさんはその後世田谷区出身の看護師さんと結婚し、1歳になる子供さんもいらっしゃいます。
現在は大阪に行き、吉本新喜劇座員として再出発を果たしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。