関西の大御所タレントとして活躍している上沼恵美子さんは、元々はお姉さんとのコンビとして活躍していましたが、今では司会者・審査員としても人気がありますよね。
そんな上沼恵美子さんは番組で旦那さんの話をよくされていますが、馴れ初めや子供さんとの関係が気になります。
また長年芸能界で活躍されている上沼さんの若い頃や稼ぎや年収はどれくらいになるのでしょうか。
今回は上沼恵美子さんの旦那様や子供さんについて、また若い頃や稼ぎ・年収はどれくらなのか紹介していきます。
上沼恵美子の旦那や馴れ初め、子供は?
上沼さんの旦那様、上沼真平さんは当時関西テレビのディレクターで、お二人は番組での共演を通じて出会いました。
お二人の結婚はどちらの家族にも反対されますが、1977年に押し切って結婚した大恋愛だったそう。
またご家族は上沼さんに専業主婦になってほしいと望んでいたため一度は引退しますが、「自分には専業主婦は無理」と判断し、1978年に芸能界に復帰されています。
そして1978年4月に長男・清太郎さん、1983年5月に次男・裕次郎さんが誕生、長男は現在、上沼恵美子さんの事務所で働いていて、次男は構成作家・ゆじぇーるとして活躍。
上沼さん自身は結婚と同時に姉とのコンビは解消し、それ以降はずっとピンとして活動されています。
上沼恵美子の若い頃は?
上沼恵美子さんの若い頃ですが、すらっと背が高くしっかり者の妹という印象がありますよね。
今も毒舌ぶりは健在ですし、なんと言っても面白く名司会者であり、関西でも大物タレントとして大活躍、年末の「M-1グランプリ」でも審査員として強烈な存在感を発揮していますよね。
そんな上沼恵美子さんの漫才師としてですが、当時からかなり人気があったんです。
お姉さんと一緒に漫才コンビを組み、海原千里・万里として1971年にデビュー。
中学校卒業後ということで、高校生ながら巧みな話術で一躍スターになり、1975年にはレコード「大阪ラプソディー」も大ヒット。
元々は歌手志望だったという上沼恵美子さんは歌も上手く、幼少時からのど自慢大会に出場し、「のど自慢荒し」と呼ばれたいたそうですが、いつも天童よしみさんが優勝するので、自身は準優勝だったという事です。
またデビュー当時、北島三郎さんに歌唱力を認められ、歌手転向を勧められたというエピソードもありました。
今でも歌手活動していますし、素敵な歌声を披露されていますよね。
上沼恵美子の年収や稼ぎはどれくらい?
上沼恵美子さんは関西で多くのレギュラー番組をもつ売れっ子タレントで、テレビで見ない日がないぐらい活躍されていますが年収はどれくらいあるのでしょうか。
少し前ですが、長者番付がまだ公表されていた2005年では、年収1億8千万円を越えていたようです。
その頃よりもレギュラーは増えていますし、年収2億以上は間違いないのではないでしょうか。
他にもイベント活動や歌手活動としてコンサートもされており、女帝という言葉がふわさしいタレントさんですよね。
最近はYouTubeもスタートされているようです。
上沼恵美子の旦那や馴れ初め、子供は?若い頃や年収・稼ぎも!まとめ
上沼恵美子さんの旦那様は元関西テレビのプロデューサーで、現在は退社しフリーになられています。
子供さんは二人いて、長男は上沼恵美子さんの事務所で働き、次男は構成作家として活躍しているそうですよ。
若い頃は天才漫才師として活躍し、結婚から復活後は関西を中心に大人気のタレントとしてずっと第一線で頑張っている姿がカッコイイですよね。
今後もお茶の間を笑わせて欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。