東宝シンデレラオーディション出身の福本莉子さんは今人気急上昇中の若手女優さんですが、最近ではジャニーズタレントとの共演が多いと言われていますよね。
”ジャニーズ事務所御用達女優”という言葉も耳にしますが、特別な理由はあるのでしょうか?
今回は福本莉子さんがジャニーズタレントと共演が多い理由や、共演したドラマや映画の紹介、福本莉子さんのプロフィール、ご家族についてを紹介します。
福本莉子はジャニーズのお気に入り?御用達で共演が多い理由は?
福本莉子さんは2016年に「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し芸能界デビューした女優で、2018年には歌手デビューも果たしています。
最近は出演も増え、映画・舞台で活躍されていますよね。
そんな福本莉子さんですが、ジャニーズタレントとの共演が多いと言われて、ジャニーズお気に入り、御用達とまで言われているんです。
その理由を調べたところ、福本さんはジャニーズ事務所から信頼されているではという話がありました。
ジャニーズ事務所は男性アイドルが所属する事務所ですし、女性ファンからも好かれる女優さんと共演させたいという考えのよう。
福本さんは清純でクリアなイメージのある女優さんで女性ファンからの印象も良いことが理由なのかもしれません。
また他の理由としては、「過去にスキャンダルがない」「匂わせない」「身長」などが理由と言われています。
過去にスキャンダルがないっていうのはとても大事で、福本莉子さんは今までに熱愛報道や恋愛の噂が一度もありません。
また、熱愛報道がされると自ら「匂わせ」行為をしてバレることもありますが、そういったこともなく、ジャニーズタレントと恋愛にならないということが大きな共演の理由でしょう。
そして身長も156センチで、小柄なジャニーズタレントさんとの見栄えも良いということ。
このような理由がジャニーズ御用達女優になる条件と言われていて、福本さんはぴったり当てはまるようです。
福本莉子とジャニーズメンバーの共演ドラマ・映画は?
福本莉子さんはジャニーズメンバーとの共演が多いと言われていますが、実際にどんなドラマや映画で共演しているのかをご紹介します。
福本莉子さんがジャニーズタレントと共演した作品は以下のようになります。
- 2018年ミュージカル「魔女の宅急便」:なにわ男子の大西流星さんと共演
- 2020年ドラマ「大江戸グレートジャーニー~ザ・お伊勢参り」:関ジャニ∞の丸山隆平さんと共演
- 2021年ドラマ「夢中さ、きみに」:なにわ男子の大西流星さんと共演
- 2021年ドラマ「消えた初恋」:Snow Manの目黒連さん、なにわ男子の道枝駿佑さんと共演
- 2022年映画「君が落とした青空」:ジャニーズJr.の松田元太さんと共演
- 2022年映画「今夜、世界からこの恋が消えても」:なにわ男子の道枝駿佑さんと共演
- 2022年ドラマ「赤いナースコール」:Sexy Zoneの佐藤勝利さんと共演
以上のようにたしかに短期間で共演の回数は多い印象ですね。
見た目はとても可愛らしい福本莉子さんですが、性格はとてもサバサバしていて体育会系のようです。
福本莉子のプロフィール!姉や家族、東宝シンデレラ時代も!
- 本名:福本莉子(ふくもとりこ)
- 生年月日:2000年11月25日(2022年7月6日現在21歳)
- 出身地:大阪府
- 身長:156センチ
- 血液型:B型
- 活動期間:2017年~
- 所属事務所:東宝芸能
2017年1月「にじいろジーン」にゲスト生出演して芸能界デビューし、「NHK高校講座」「物理基礎」にレギュラー出演するなど、本格的に芸能活動を開始しています。
2018年4月にはアニメ「ひそねとまそたん」の主題歌「少女はあの空を渡る」で歌手デビューしていますが、それ以降はまだリリースはありません。
ドラマ初出演は2020年10月の「歴史迷宮からの脱出~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~」で、まだ女優歴は2年弱なんですよね。
現在福本さんは大学生であり、芸能活動と両立されているんですよね。
家族は両親と7歳年上のお姉さんの4人家族で、実家がお金持ちだという噂もあります。
私立のお嬢様学校に通っていて、習い事も沢山していたことからそのような噂が広がっているよう。
他にも「東宝シンデレラ」でグランプリをとった時にルイ・ヴィトンの財布を買って貰ったという話もあり、お嬢様説は本当かもしれませんね。
福本莉子はジャニーズのお気に入り?御用達で共演が多い理由は?まとめ
福本莉子さんですが、ジャニーズお気に入りの御用達女優と言われていますが、確か共演も多いようです。
その理由としては、スキャンダルが無いこと、清純で恋愛に発展しないこと、女性人期が高い事などが上げられます。
まだ21歳の現役大学生ですし、今後もっと活躍されるのを楽しみにしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。