神田愛花さんは元NHKアナウンサーで、現在はフリーとしてバラエティー番組や『ワイドナショー』などでも活躍中ですよね。
天然な性格なのか、ぶっ飛んだトークやモノマネを披露するなど、そのキャラクターが関西の番組やお笑い番組でも評判になっています。
そんな神田愛花さんは、NHKの局アナ時代はどんなアナウンサーで、どうしてフリーになったのでしょうか。
また旦那様である、バナナマンの日村さんとはどのように知り合って結婚されたのでしょう。
ここでは、神田愛花さんの人気の理由や経歴、局アナ時代について、また日村さんとの馴れ初めエピソードについてをご紹介いたします!
神田愛花が人気の理由は?経歴も!
神田愛花(かんだあいか) プロフィール
- 本名:日村愛花
- 出身地:神奈川県横浜市
- 生年月日:1980年5月29日 42歳(2022年9月現在)
- 身長:156cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:セント・フォース
神田さんは大学卒業後、2003年にNHKにアナウンサーとして入局し、当初は福岡放送局に配属され「サタデースポーツ」などのキャスターを務めていました。
2007年には、東京アナウンス室に異動になり「爆笑オンエアバトル」の6代目司会者に起用。
そして2012年3月にNHKを退職して、フリーアナウンサーに転向、2013年4月からは「めざにゅ~」の司会を担当され、2014年4月からは「めざましテレビアクア」に、その後はタレントとしてもバラエティー番組などに多数出演しています。
神田さんは全身タイツでアントニオ猪木のモノマネを披露するなど、お笑い芸人のような体当たりの姿勢や、飾らないトークぶりが評判を呼び、今の人気に繋がったのではないでしょうか。
神田愛花はなぜフリーになったの?局アナ時代も!
神田さんはNHKでの局アナ時代はアナウンサーとして新たなチャンスを求めていて、報道を含めた情報系番組での司会を希望していたようです。
しかし、NHKでの情報番組の司会はベテランアナウンサーが担当しているため、若手にはなかなかチャンスは巡ってこない現状があり、局を離れて自分の可能性を試そうと退社を決意されました。
親しい関係者には「人生は1回きりだから」と話していたそうで、なんだか潔い決断力が神田さんらしくてかっこいいですよね。
神田愛花と旦那・日村の馴れ初めエピソードは?
神田愛花さんは2018年4月7日に、バナナマンの日村勇紀さんと結婚されましたが、そのきっかけは神田さんの一目惚れだったそうなんです。
初めて出会ったのは、バナナマンがMCを務めていた深夜のクイズ番組「ヌメロン」での共演で、神田さんはこの番組で共演するまでバナナマンの事も、日村さんのことも全く知らなかったというから驚きですよね。
その後、別の番組で共演された時に、日村さんの後ろに神田さんが座っていて、日村さんのコスプレ衣装のサイズが小さく、背中が丸見えだったとか。
それでも衣装を直すように言わずに、背中が丸見えでも何とかする日村さんの姿に「すごい!かっこいい!」と思ったそうで、神田さんが日村さんに告白して2015年2月から交際がスタート。
2018年には、神田さんと日村さんが救急車のサイレンが近くに来てベランダから覗いているところをフライデーで激写され、この報道がきっかけとなり、日村さんが「僕を幸せにしてください」と神田さんにプロポーズし結婚されました。
神田愛花が人気の理由は?なぜフリーになったのかと局アナ時代も!まとめ
ここでは、神田愛花さんの人気の理由や、局アナ時代の経歴、また日村さんとの馴れ初めについてなどをご紹介いたしました!
神田さんは2023年1月から、平日の昼の帯番組でのMCも務めることが決定しているそうで、これからもますますタレントさんとしての活躍が楽しみですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。