MENU

国葬は祝日休日になる?一般人が参列できるか、国葬とはどんな葬儀?



安倍元総理の国葬が秋に営まれる予定だと発表されていましたが、日程は9月27日(火)になることが閣議決定しました。

国葬という言葉は耳にしたことはありますが、具体的にどんな葬儀なのか、国民葬との違いもよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

また一般の人が参列することができるのか、当日は祝日休日扱いになるのかについても気になります。

ここでは2022年秋に営まれる安倍元首相の国葬を前に、国葬とはどんな葬儀なのか、一般人が参列できるのか、当日は休日扱いになるのかについて紹介します。

目次



国葬は祝日休日になる?会社や学校は休み?

昭和天皇の国葬が営まれた平成元年2月24日は、”全国民が喪に伏す”という意味合いから、休日になり、テレビでも娯楽番組等は一切放送されませんでした。

しかし内閣総理大臣経験者の葬儀のほとんどは、国民葬・合同葬で行われており、休日にはなっていません。

2022年秋の安倍晋三元首相の葬儀は国葬で営まれる異例のパターンで、休日になるかどうか現段階では分かっていません。

1967年の吉田茂元首相の国葬時は、午後からの休日扱いで公立の学校や休み、公務員は半休だったという話もありますが、今回の国葬では国民全体に喪に伏すよう強制することはないと発表されています。

国葬という形を執る以上、平日であれば学校の休みということも考えられましたが、現時点での発表ではその可能性は低そうです。

この日は会場である日本武道館では他のスケジュールが数日間入っていない唯一の日だったことで候補日にされたと思われます。



国葬とはどんな葬儀? なぜ国葬なの?

国葬とは日本において大きな功績を残した方に対し、国費(税金)を使い執り行われる葬儀の事です。

これまで国葬で葬儀が行われた人物は天皇陛下を始め、皇族・総理大臣経験者で、国葬と国民葬や合同葬では費用の負担の仕方が異なります。

葬儀の種類費用の負担戦後に葬儀が行われた人物
国葬全額国費吉田茂
国民葬一部国費・残りは遺族佐藤栄作
合同葬企業(内閣・政党も含む)と遺族小渕恵三・宮沢喜一・中曽根康弘など

総理大臣経験者の葬儀で国葬になる戦後の事例は吉田茂元首相だけであることから、安部晋三元首相の国葬は異例だと言われており、費用の面(税金を使う点)でも反対する方も多いようです。

【これまでの国葬・国民葬・合同葬の費用例】

・1967年吉田茂元首相の国葬・・・1810万円

・1975年佐藤栄作元首相の国民葬・・・2004万円

・2000年小渕恵三元首相の合同葬・・・7555万円

・2020年中曽根康弘元首相の合同葬・・・9643万円

安倍元総理の国葬が行われる理由として挙げられたのは、

・憲政史上最長の8年8か月もの間、首相を務めた重責

・内政や外交での実績

そして選挙中に起きた事件での他界で、海外からも多くの哀悼の意が届いていることも考慮されたと発表されています。

しかし国民の声を聞かない閣議だけでの決定には反対の声も多いようですね。



国葬に一般人は参列できるの?

安倍元首相がお亡くなりになり、献花台には連日長蛇の列が出来ていると報道されていましたよね。

国葬に参列したいと考える一般の方も多いと思われますが、国葬に一般人が参列することは可能なのでしょうか。

安倍晋三さんの国葬の会場は日本武道館で予定されており、参加人数が把握できない一般人の参列は難しいのではないかと言われています。

また海外からの参拝者も受け入れると発表があり、日本武道館の収容人数を考えると、ますます一般参拝は難しいと考えられます。

しかし、吉田茂元首相の国葬と同じ日本武道館で予定されていることから、当時と同じように献花台や記帳台が用意される可能性は高いのではないでしょうか。

今もコロナ渦で厳しい状態が続いていることから、日本武道館だけでなく、国葬に合せて献花台や記帳台が用意されれば、密にならず遠方の人も行きやすいという声も聞かれました。



国葬は祝日休日になる?一般人が参列できるか、国葬とはどんな葬儀?まとめ

ここでは2022年秋に安倍晋三元首相の国葬が行われると発表され、その日が休日になるのか、また一般人が参列できるのか、国葬とはどんな葬儀なのかについて紹介してきました。

安倍元首相の国葬の日程は9月27日で閣議決定されましたが、参列についてや祝日の扱いはまだ発表されていないようです。

新しい情報が入り次第お知らせしていきます。

ご覧いただき、ありがとうございました。

  • URLをコピーしました!
目次
閉じる