2021年「M-1」グランプリのファイナリストである「ロングコートダディ」、ボケ担当の兎(うさぎ)さんはかなり天然ということで有名ですよね?
ネタの中でも天然っぷりは垣間見えますが、どんなエピソードがあるのでしょうか。
また兎さんがどんな性格なのか紹介します。
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「ロングコートダディ」兎(うさぎ)の天然エピソードは?
「コングコートダディ」の兎さんは天然ということで、エピソードがとても豊富にありました。
「コングコートダディ」は兎さんの相方の堂前さんがネタを書いていますが、兎さんの天然を活かしたネタもあります!
そんな兎さんの天然エピソードですが、兎さんの2期先輩になる「見取り図」の盛山さんと楽屋が一緒になるとよく、イジられて可愛がられているそうなんです。
ある時楽屋で盛山さんがアメの包みを開けて、口に入れようとしたところポロッとアメが包みから落ちて、それをみた兎さんは、アメを思いっきり蹴り上げたそうですよ。
どうやら兎さんは、アメを床に落とさずにキャッチして盛山さんに渡そうと思って、そのような行動にでたらしいです。
アメを蹴ってる時点で、食べるのは不可能ですが、なかなかスゴイ思考回路をしていますよね。
他にも重要な賞レースなどの場面では緊張して、セリフを噛んでしまうクセがあるそうで、2020年の「M-1グランプリ」では、緊張しすぎて噛むだけではなくて、別のネタの話を突然し始めたそうです。
2021年は「M-1グランプリ」の決勝進出されますが、緊張しても予定通りのネタを披露することが出来るのか見ものです!
「ロングコートダディ」兎の性格
天然エピソードが面白すぎる「ロングコートダディ」の兎さん、イメージ通り可愛らしい性格のようです。
天然ということでミスも多いようなのですが、それが許されるのは人柄が良いからですよね。
ちなみに相方の堂前さんは「だらしない」「頑張ってない」といって兎さんを怒りますが、ミスではおこらないということ。
堂前さんには認められていて、「誰にもだせない空気感を出せるときがある、ちょっと手放しにくい逸材」と言われています。
また兎さんもも堂前さんの事は認めていて「相方ってすごいなって思い始めた」「誰でも堂前の面白さはわかる」と評価しており、お互いが認め合ってるコンビなんですね。
仕事以外にも2人で一緒にゲームをしたりと本当に仲の良いコンビ、今後も独自のお笑いネタで楽しませて欲しいと思います。
「ロングコートダディ」兎のプロフィール
- 芸名:兎(うさぎ)
- 本名:高橋翔太(たかはししょうた)
- 出身:岡山県岡山市
- 身長:175センチ
- 体重:95キロ
- 学歴:岡山県立岡山大安寺高等学校卒業
高校卒業後、美容師の専門学校に通っていましたが、入学して1ヶ月ほどで怪我をし入院してしまい、復帰した時にハサミのセットが盗まれていたことから、専門学校を辞めたそうですよ。
その後、お姉さんのアドバイスによりNSCに入学し、堂前さんとコンビを組むことになりました。
「本名がダサい」という理由で芸名・兎で活躍していますが、他にも「舞台で一番はねるように」という願いも込められているそうですよ。
ネタにより、ボケとツッコミが変わりますが、兎さんはボケのイメージが強いですね。
2021年4月より「見取り図」の後任として「夕方NMB48+」の三代目MCに就任もしていますし、今後の活躍が楽しみな芸人さんです。
将来の夢は「自分の船を持つ」「釣り堀を経営」ということ、祖父が漁師で父親が釣り好きと言うことから、小さい頃から釣りが好きだったそうです。
「ロングコートダディ」兎の天然エピソードは?どんな性格?まとめ
「ロングコートダディ」の兎さんの天然エピソードや性格などについて調べました。
天然で緊張する性格のようですが、それを温かく受け止めてくれる相方の堂前さんの存在もあり、ゆるいキャラのボケで楽しませんてくれる兎さん。
佇まいが面白い雰囲気を醸し出していて、良いキャラですよね。
2021年「M-1グランプリ」の決勝のネタを楽しみにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。