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「ナイスフライト!」の原作ネタバレとあらすじは?キャスト一覧も!

空と空港を舞台にしたドラマ『ナイスフライト!』がテレビ朝日系で2022年7月から毎週金曜よる11時15分~放送されることが発表されました。

Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが初めてパイロット役に挑戦するということで話題になっていますが、この物語の原作はあるのでしょうか?

ここでは2022年7月から始まる金曜ナイトドラマ『ナイスフライト!』の原作はあるのか、またキャストやあらすじについてご紹介いたします!

目次

「ナイスフライト!」の原作ネタバレ!

新ドラマ『ナイスフライト!』は空港を舞台にしたお仕事ラブストーリーということですが、原作はなく完全オリジナルストーリーです。

脚本を担当するのは衛藤凛さんで、恋愛ドラマや原作がある作品の脚本を手掛けることの多かった脚本家さんですが、今回のドラマは原作のない書き下ろし作品ということになります。

  • スローダンス(2005)
  • のだめカンタービレ(2006)
  • サバイバル・ウエディング(2018)
  • 偽装不倫(2019)
  • 私たちはどうかしている(2020)
  • コタローは1人暮らし(2021)

衛藤さんは脚本の作風が宮藤官九郎さんに似ているため『女クドカン』と言われていて、今回の作品で印象的なセリフはあるのか、どんな演出なのか注目したいですね。

https://twitter.com/SAI2001/status/1300575786986950657

「ナイスフライト!」あらすじは?

働く大人の”仕事と恋”の物語である新ドラマ『ナイスフライト!』は空と空港を舞台に繰り広げられるパイロットと女性管制官のラブストーリーで、仕事に向き合うプロフェッショナルな姿と甘酸っぱい爽やかな胸キュンを描いた作品です。

過酷な訓練生活を経て念願の副操縦士に昇格した、玉森裕太さん演じる”倉田粋(すい)”がフライト中に、ある女性管制官の”声”と出会うところからドラマはスタートします。

玉森さんの役・粋は一緒に飛ぶと必ずトラブルに見舞われることから『ツイてるコーパイ(副操縦士)』という異名をもつ人物、ドラマスタートからハラハラするフライトが繰り広げられそうです。

パイロットという職業に誇りを持ち全力で仕事に打ち込む傍ら、恋愛への気力も忘れかけていた30代の粋ですが、顔も名前もわからない声の主に”ひと聞き惚れ”してしまう、恋愛要素も含まれているよう!

まさに働く大人の”仕事と恋”が目いっぱい詰まった王道の恋愛ドラマということで胸キュン度の期待は高まりますよね。

https://twitter.com/niceflight_ex/status/1535279263263629312

「ナイスフライト!」キャスト一覧!

玉森裕太さんが演じる主人公の”倉田粋”は純粋な性格で、困っている人を見ると助けずにはいられないという優しい青年です。

その面倒見の良さと人との距離の近さはまるで”大型犬”と称されるほどの、可愛らしさと頼もしさを兼ね備えたキャラクターが等身大で体現されています。

役名俳優役柄
倉田粋
(くらた・すい)
玉森裕太パイロット(副操縦士)という仕事に誇りを持つ心優しい青年。
面倒見もよく、まっすぐで純粋な性格。
渋谷真夢
(しぶや・まゆ)
中村アン常に冷静沈着で的確な管制スキルを持つ優秀な管制官。
プライベートでは何もかも不器用すぎるという一面も。
河原かすみ
(かわはら・かすみ)
玉城ティナ真夢と一緒に働く管制官の訓練生。恋愛体質で粋に恋をする。
飯塚理香子
(いいづか・りかこ)
黒川智花空港会社のCAでチーフパーサー。
喜多見七海
(きたみ・なみ)
吉瀬美智子粋にアドバイスをくれる頼もしい存在で、先輩でもある機長。
酒木ジェームス
(さかき・じぇーむす)
尾上右近航空整備士で粋と仲が良い。
幼い子供を育てるシングルファーザー。
夏目幸大
(なつめ・こうだい)
阿部亮平
(SnowMan)
羽田空港に勤務する航空管制官で気象予報士の資格を持つ。
帰国子女であり、仕事ができる真夢に憧れている。
https://twitter.com/niceflight_ex/status/1531364988950298624

「ナイスフライト!」の原作ネタバレとあらすじは?キャスト一覧も!まとめ

ここでは7月からスタートする金曜ナイトドラマ『ナイスフライト!』の気になる原作、またキャストやあらすじについてご紹介しました!

このドラマは日本航空(JAL)が全面協力していて、リアルな航空会社の世界を堪能できそうでそれも楽しみですよね。

また主題歌をKis-My-Ft2が担当することも決定しており、この夏一番の爽やかな大人の恋を彼らの楽曲がさらに盛り上げてくれることでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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