2011年4月にウィリアム王子とご結婚され、ロイヤルファミリーの一員となったキャサリン妃。
お子さんも誕生して公務やチャリティ活動などでは度々注目されていますが、結婚する前の生い立ちや若い頃、独身時代はどんなお仕事をされていたのでしょうか。
またキャサリン妃の現在の年齢や身長といった経歴やこれまでに何人のお子さんをご出産されたか覚えていらしゃいますか?
ここではキャサリン妃のご結婚前の生い立ちやウィリアム王子との馴れ初め、若い頃と独身時代の職業やプロフィール、またお子さんたちについて紹介します。
キャサリン妃の生い立ちや若い頃は?ウィリアム王子との馴れ初めも!
キャサリン妃は1982年1月9日生まれで2022年9月現在40歳になられ、兄弟は1歳年下の妹・ピッパさんと5才年下の弟・ジェームズさんがいます。
キャサリン妃のお父様は英国航空でフライトの管理を行うお仕事をされ、お母様は客室乗務員であり、いわゆる職場結婚だったそう。
お二人は結婚から約1年半後に第一子としてキャサリン妃が誕生し、その後お母様は英国航空を退職、1987年に玩具・パーティー用品の通信販売会社を設立し、会社は大成功します。
キャサリン妃と妹・ピッパさんはこの会社でキッズモデルを務めるなど会社に貢献し、お父様も航空会社を退職して事業を手伝うように。
中高一貫校マールボロ・カレッジに通っていたキャサリン妃ですが、その時にウィリアム王子と知り合うことに。
しかしこの時からお二人が交際関係にあった訳ではないようですが、キャサリン妃はこの頃からウィリアム王子に好意を寄せていたという噂もあります。
そして大学は合格したエディンバラ大学を蹴り、ウィリアム王子と同じセント・アンドルーズ大学に進学しており、のちに『ウィリアム王子と同じ学校に通うためだったのでは?』と言われています。
お二人の交際がスタートしたと言われているのは入学から数年たってからで、それまでは男女の友人関係の一人だったそうです。
卒業するころにはウィリアム王子の恋人として有名になり、卒業後は一般企業で働きながら、休日はウィリアム王子と時間を過ごしていたよう。
ウィリアム王子と高校時代に出会ったことで、キャサリン妃のその後の人生は大きく変わるきっかけとなったのではないでしょうか。
キャサリン妃の身長年齢などプロフィールと独身時代の職業は?
- 旧名:キャサリン・エリザベス・ミドルトン
- 生年月日:1982年1月9日(2022年9月現在40歳)
- 身長:175センチ
キャサリン妃は175cmの長身でスタイルも抜群なことから、ファッションアイコンとしても注目されていますよね。
そんなキャサリン妃ですが、結婚する前は2005年6月に23歳で大学を卒業した後は、ファションブランド「ジグゾー」アクセサリー部門のバイヤーとして働いていました。
当時を知るジグゾーの創業者の一人は『とても気さくな女性で、誰とでも分け隔てなく接する方だった』とコメントされています。
ウィリアム王子との熱愛でメディアなどに追いかけられていた時も、熱心に仕事に取り組んでいたということで、真面目な人柄も分かりますよね。
また両親が経営している「パーティ・ピーシーズ」のカタログデザインや制作、マーケティング、フォトグラフィーなど、幅広い業務のサポートもしていたそうです。
ウィリアム王子とは何度か破局説が出たキャサリン妃ですが、28歳の時にケニアでプロポーズされ婚約されることとなりました。
キャサリン妃の子供の人数や2022年現在の年齢は?
キャサリン妃は2022年9月現在で40歳、大学時代にウィリアム王子がキャサリン妃に一目惚れしたことから、交際に発展し婚約したのは2010年10月でした。
今となってはウィリアム王子が大学時代に一目惚れしたのか、キャサリン妃が高校時代に一目惚れしていたのか謎ですよね。
お二人は結婚後、2013年7月22日に第一子の長男ジョージくんが誕生、2015年5月2日に第二子の長女、2018年4月23日に第三子となる次男が産まれ、2022年現在3人のお子さんがいらしゃいます。
すでにご長男は9歳になられていますが、ご出産当時、退院される姿は日本でも報じられ話題となりましたよね。
ジョージくんはエリザベス女王がお亡くなりになった現時点で、王位継承者順位2位となっています。
キャサリン妃の生い立ちやウィリアム王子との馴れ初めは?独身時代の職業も!まとめ
ここではキャサリン妃の生い立ちや若い頃、独身時代やウィリアム王子との出会いについて紹介しました。
ご両親は英国航空に務めていましたが、その後パーティーグッズの会社を立ち上げ大成功を収めています。
独身時代はファッションブランド「ジグゾー」のアクセサリー部門でバイヤーとして働いていましたが、両親の会社の手伝いなどもしていたそうですよ。
現在40歳で3人のお子さんがいらっしゃるキャサリン妃ですが、これからますます注目され、さらに憧れの存在となられるのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。