鶏むね肉とブロッコリーだけを追求し続けている専門店「QBT(究極のブロッコリーと鶏むね肉)」という会社をご存じですか?
デリバリー対応も可能な「QBT」は、ボディビルダーが大会前に食べるストイックなメニューのような低糖質な鶏胸肉とブロッコリーを日本全国から取り寄せて、全国の飲食店と提携している会社なんです。
この記事では「QBT(究極のブロッコリーと鶏むね肉)」の口コミや評判・年商、どんな会社なのかご紹介します。
「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の口コミ評判は?どんな会社?
「QBT(究極のブロッコリーと鶏むね肉)」を運営する株式会社DORAYAKIは2020年に設立されました。
「少し未来の食事を作る」「課題を解決する食事を作り続ける」という企業理念を掲げていて、その理念に近づくための第一弾として、糖質制限の課題を解決する取り組みをスタート。
QBTはデリバリーを中心としたゴーストレストラン形態で、店舗を設けているわけではありませんが設立から1年後には提携レストランが全国で120店舗、累計提供数が20万食を超える盛況を見せています。
シンプルな調理による素材の味を活かした料理なので、一部の口コミでは美味しくないと言ったものもありますが、多くの感想は高評価のようです。
しかし料金については若干高いという声もあり、QBTの商品そのものというわけではなくデリバリーの配送料が1,000円前後かかってしまうことから合計で高くなってしまうというものでした。
商品そのものはサブスク注文だと10%引きを行っているので、特別高いという印象はないのではないでしょうか。
ブロッコリー独特の臭みや苦味が無く、何もつけずにそのままでも食べれる程の美味しさなのであればお買い得と思えますよね。
「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の年商は?どんな会社?
「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の年商を調べたところ公表されておらず分かりませんでしたが、2021年度時点で20万食を販売しているとのこと。
オンラインストアで販売している1.5Kgが1回購入5,480円と仮定すると、すでに1億960万円も売れている計算になります。
配送料や提携店舗へのロイヤリティー等を考えてもやはり年商で8,000万〜億円程の売上はあると思われ、たった1年でここまでの売上を上げられるのは驚きですよね。
ここまで売上を上げられているので社員数も多いのかと思いきや、なんとたった2人の従業員で回していたそう。(HPには退職した人も掲載されたまま)
波に乗っていたQBTですが、さらに嬉しい事に大物YouTuberであるヒカルさんが絶賛をしたことで、知名度も売上もかなり上がったようです。
また、ヒカルさんは運営会社である株式会社DORAYAKIに出資を行うだけでなく、阿武隈町の誤送金問題で電子計算機使用詐欺の罪で起訴されたで田口被告の就職先として株式会社DORAYAKIを斡旋しています。
店舗を持たないゴーストレストランとして運営しながらも多くのファンを虜にし、着実に販売数を増やしているQBTの今後の活躍にも目が離せません。
「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の店舗・ネット販売・購入方法は?
QBTの注文方法は主にネットと提携店舗でのテイクアウトからの注文で、サイズとお好みのドレッシングを選びます。
最後に商品を温めるか選択するだけで商品が手に入る注文方法となります。
提携店舗には居酒屋チェーン店舗でのデリバリーやUber、出前館といったデリバリーアプリからの注文が可能で、現在全国20都道府県に展開しています。
オンラインでの注文時には冷凍されている商品が届き、1回の購入で1.5Kgが5,480円となっていますが、定期購入にすると10%Offの4,932円と少しお得になっています。
解凍方法は簡単で一日かけて冷蔵庫で解凍し、最後に温めるだけで美味しく食べることが出来ますよ。
「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の口コミ評判年商は?どんな会社?まとめ”
株式会社DORAYAKIが運営する「QBT(究極のブロッコリーと鶏むね肉)」の年商は公表されていませんでしたが、20万食も販売されていることから年商では1億円前後だと思われます。
シンプルな調理で素材の味が活かされていることで、苦手としている人や筋トレやダイエットをしている人からも好評な口コミが多く見受けられました。
社員数も田口被告が入って現在3人と少数精鋭で行っていますが、YouTuberのヒカルさんから出資を受けたことで知名度も上がってきていますので、今後の活躍から目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございました!