ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のMCでラッパーのR-指定(野上恭平)さんですが、最近ではラップだけではなくトークが面白いとテレビ番組にもひっぱりだこですよね。
頭の良さを感じる話し方やトークの面白さから、R指定さんは頭がいいのでは?と言われているようです。
R-指定さんはどんな学歴をお持ちで、頭が良いと言われる理由はなんなのか、また若い頃や生い立ちも気になります。
ここではR-指定(野上恭平)さんは頭がいいのか・学歴や若い頃・生い立ちについて紹介して行きます。
R-指定(本名:野上恭平)は頭がいい?学歴や生い立ちは?
名前:R-指定(あーるしてい)
本名:野上 恭兵(のがみ きょうへい)
生年月日:1991年9月10日(31歳)2022年10月現在
出身地:大阪市 堺市
身長:169㎝
R-指定さんは大阪府堺市出身で家族構成は父・母・R-指定さんの3人家族の一人っ子で、とても両親に可愛がられて育ったそうです。
小学校から高校2年生までバスケットをしていましたが、ラップを本格的に始めたいと考えバスケットを辞めてしまいます。
R-指定さんは大学まで地元大阪で過ごし、高校は「大阪府金岡高校」に通い、卒業後桃山学院大学の法学部に進学。
大学に進学するも、音楽に力を入れていた為R-指定さんはなんと大学3年生までに8単位しかとる事が出来なかったそうなんです。
音楽漬けの毎日を送っていた大学時代は学費を払うのが難しくなってしまい退学を決意。
学生課に退学の手続きをしに行くと「退学するなら、前期分の学費だけ納めてください!それができないなら除籍という形になります。」と告げられたそうです。
R-指定さんは学費を払えなかったので、大学側から強制的に辞めさせられる除籍という形になってしまい、最終学歴は高校卒業ということになります。
音楽に向き合っていたので成績や学力での頭の良さは分かりませんが、トークや即興ラップは頭の回転が早くないとなかなかできないと思いますし、そういった意味でも頭が良いと言われているようですよ。
R-指定(野上恭平)の若い頃、有名になるまでは?
R-指定さんがラップに出会ったのは中学1年生の頃にファーストフード店で流れていた「SOULd’ OUT」を聞いた事がきっかけだったそうです。
中学2年生でリリックを書き始め、高校2年生の時にラップ1本で勝負がしたいと考えるようになり、地元の梅田サイファーに参加し本格的にラッパーの道へと進みました。
その後MCバトルに出場したりラッパーとしての活動をしていましたが、音楽漬けの毎日を送り大学を退学になってしまったことをきっかけに本気でラッパーとして生きていくと決断。
そこからMCバトルのビックタイトルUMB全国大会では2012年から2014年まで3連覇を果たし、人気番組「フリースタイルダンジョン」に出演しました。
他にも「高校生RAP選手権」の審査委員なども務め、R‐指定さんが2000年代のフリースタイルバトルの火付け役ともいわれています。
2013年に以前から友達だったDJ松永さんと「Creepy Nuts」を結成し、2017年に「高校デビュー、大学デビュー全部失敗したけどメジャーデビュー」でメジャーデビューを果たします。
デビュー後もヒット曲を連発し、今も若い世代を中心に人気を集めていますよね。
R-指定(野上恭平)は結婚して嫁がいる?
R-指定さんは人気も高く、モテるだろうと簡単に想像できますが、恋愛事情について調べてみたところ、結婚についての情報はありませんでした。
R-指定さんは昔から全然モテなかったらしく、23歳の時に初めて彼女ができたそう。
その元彼女はダンサーのYULIさんという方です。
とても綺麗な方ですが、交際期間2・3年で別れてしまったようで、破局の理由は分かっていません。
現在の恋人や恋愛のスクープなどはなく、もしかしたらフリーなのかもしれないですね。
R-指定(野上恭平)は頭がいい?学歴や若い頃、生い立ちは?まとめ
子供の頃はバスケット少年だったようですが、中学1年生の時にラップに出会い中学2年生でリリックを書き始めたR-指定さん。
高校生ですでにラップを本格的にする決断をし、大学時代も音楽漬けの日々を送り大学を退学になってしまったようですね。
しかし学生時代からラップと本気で向き合っていたからこそ、今世界一のMCでラッパーと呼ばれる存在になれたのではないでしょうか。
これからもR‐指定さんのご活躍を楽しみにしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。