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六本木クラスの結末ネタバレと梨泰院クラスのカットされたシーンは?

2022年7月7日(木)から放送がスタートしたドラマ「六本木クラス」、元になった作品・韓国ドラマの「梨泰院クラス」が大ヒットしているだけに注目されていますよね。

梨泰院クラスを見ていた人は結末も簡単に予想できますが、カットされたシーンが気になりませんか?

梨泰院クラスは全16話で、六本木クラスは13話、もちろん省くシーンはあると思いますが、比べると展開が早くまだ登場していない人物もいます。

ここでは六本木クラスの結末ネタバレと梨泰院クラスのカットされたシーンについてまとめてみました。

目次

六本木クラスの結末(最終回)ネタバレは?

ドラマ「六本木クラス」は「梨泰院クラス」と比べて、習慣による違いや言い回しは違いますが、伝えようとしている内容はほぼ同じです。

これまでの流れですと、六本木クラスの結末も梨泰院クラスと同じになると考えられます。

*梨泰院クラスを元に予測して紹介するため、実際とは異なる場合もあります。

【ドラマ「六本木クラス」の最終回までのあらすじと結末】

六本木クラスの主人公・新は二代目みやべをオープンさせ、最初は客足が遠かったものの葵の力を借りてお店は繁盛します。

新の店が話題になっていることが気に入らない長屋ホールディング会長・長屋茂はみやべが入っているビルを買い取り、「今後新がどこで店を出そうとそのビルを買う」と宣言し、邪魔をします。

打つ手がないと思っていた時、新は父の保険金を使って投資していた長屋ホールディングスの株の存在を明らかにし、そのお金を使ってビルを一棟購入し移転オープンすることに。

そんな時有名投資家からの融資の話があり、事業拡大のチャンスだと葵から言われた新は誘いに乗ります。

しかしこれは長屋茂が仕込んだ罠であり、実際に投資は行われず、フランチャイズ化実現の危機に陥りますが、新の人柄を知る人物から投資を受けられることに。

新の会社はどんどん大きくなりますが、因縁の相手・龍河が出所し、新を潰すため龍河は葵を拉致し、助けに向かった新は車で引かれてしまいます。

新は一時意識不明になりますが夢の中で父に会い、まだ一緒にいけないと告げ目を覚まします。

新は長屋茂に土下座をして龍河の居場所を聞きだし、葵を救い出し龍河と因縁の対決となります。

駆け付けた警察により龍河は逮捕され、優香は新の父への恩返しとして長屋ホールディングスの不正や賄賂の事実を内部告発。

長屋ホールディングスは過去最大の危機に陥り、融資先を募りますがどこにも助けてもらえず・・・

藁にもすがる思いで新に土下座をし懇願する会長でしたが、新は一蹴し、長屋ホールディングスを買収し名前を変え立て直すことを宣言します。

高校生の時から優香を一筋に想い続けていた新でしたが、葵がずっと支えてくれたこと・想い続けてくれたことに気づき、葵と幸せになる道を選びます。

梨泰院クラスのシーンで六本木クラスで変更カットされた場面は?

韓国のドラマ梨泰院クラスと日本のリメイク版では違って描かれるシーンがあって当然だと思います。

スンドゥブチゲがから揚げだったり、ハロウィンの日が夏祭りだったり・・・色々と違う箇所はありますが、出てくるはずの人物が出てこないとどうなるの?と思いますよね。

ここでは梨泰院クラスでは描かれたシーンで六本木クラスではカットされたり変更になった箇所の一部を紹介していきます。

①キム・ヒフン役が出てこない

セロイ(六本木クラス:新)が刑務所に入っている時に同室だったヤクザのボス。

出所も同じタイミングで、物語後半ではグンウォン(六本木クラス:龍河)がイソ(六本木クラス:葵)を拉致する時に手助けするのですが、この役はいないのか気になります。

②重要なシーンがなぜか昼!梨泰院クラスは夜なのに・・・

葵がクラスメートのイジメを盗撮しSNSにあげたことで加害者の母親から呼び出されるシーンがあります。

このシーンは梨泰院クラスでは夜の設定で、よりドキドキ感が増したと思うのですが、昼間だと少し軽い気がしました。

また出所後はじめて新と優香が六本木で再会し、夜通し遊びに出かけますが、その後新が優香を家まで送り届けた時はすでに朝。

ここも梨泰院クラスではまだ暗い設定で、お互いに思い合っている二人の心情を想像してじれったくなりましたが、外が明るいことで重みが減った気がしました。

六本木クラスの結末ネタバレと梨泰院クラスのカットされたシーンは?まとめ

ここでは六本木クラスの結末ネタバレとして、梨泰院クラスを参考にして紹介しました。

韓国と日本の文化の違いはありますが、梨泰院クラスファンが見ると「なんで?」と思うシーンもありますよね。

ですが、日本で放送し日本の役者さんが演じる日本版梨泰院クラスとして、これkらも放送を楽しみにしたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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