ドラマ「六本木」クラスは原作ドラマ「梨泰院クラス」同様、長年に渡る憎き相手への復讐を描いた物語。
そんな登場人物たちは最終回では一体何歳になっているのでしょうか。
また最終回では幸せな結末となっているものの、その後どうなったのか、続きも気になります。
ここではドラマ「六本木クラス」のその後の考察や最終回の時の年齢設定を紹介します。
ドラマ「六本木クラス」その後や続きを考察!
*最終回の内容については「梨泰院クラス」を元に予想して書いています
ドラマ「六本木クラス」は梨泰院クラスの16話に対し、3話少なく放送されました。
最終回を見終ると新と葵がその後どうなったのか気になった方も多いのではないでしょうか。
六本木クラスの結末も梨泰院クラスと考えられるので、原作漫画での結末はどうだったのか気になり調べたところ、漫画でも二人のその後は描かれておらず、ドラマと同じのようです。
最終的に葵を選んだ新ですが、優香派だったという人も多いですよね。
葵は優香の存在が最後まで気になっているようですが、新と葵の絆は深く絶対的存在でしょうし、二人の関係が崩れることはないでしょう。
長屋グループの立て直しに成功すれば、結婚もありそうですよね。
今後は相川も同じ会社の一員となり、若手社長・新はさらにトップへと上り詰めていくでしょうし、会社の発展も気になるところです。
また最終回でようやく少し進展を見せたりくと亮太の関係、二人はいつも口げんかをしますが、いつの間にか良い関係になっていますし、その後が気になります。
梨泰院クラスでは二人は一緒に映画を見に行くシーンが最後になっていて、それ以上のストーリーはありませんでした。
もしりくと亮太が恋人同士となっても何も問題はなく、会社・六本木クラスはさらに大きな企業へと発展するのでしょうね。
ドラマ「六本木クラス」登場人物の最終回の年齢設定は?
ドラマの1話は新が高校を退学になるところからスタートし、その時すでに高校3年生だったため、普通に考えると18歳ということになります。
そして新は3年間の刑務所生活を経て、その後7年間お金を貯めるために働きお店をオープンさせたのが28歳。
葵に出会ったのはこの時で、まだ高校生でした。
そう考えると新と葵の年齢差は10歳ということになります。
ドラマの3話で龍河によって挑発された新が、龍河に対して「俺の計画は20年がかり」と話していましたが、11話での優香の発言では二人が出会ってからすでに15年がたっていることが分かりました。
そして最終回ではそこから1年がたっていて、新と優香はすでに34歳になっていて、葵や龍二は24歳ということになります。
原作ドラマ「梨泰院クラス」でも計画は15年計画と言っていて、新が最初に20年がかりと言っていたところに違いはありますが、おそらく高校時代から16年たっているということで間違いないのではないでしょうか。
「六本木クラス」その後や続きを考察!最終回の年齢設定も!まとめ
ここではドラマ「六本木クラス」のその後の考察と最終回での年齢設定を紹介しました。
原作ドラマ「梨泰院クラス」を見たことがないという方は、ぜひ原作も見てみてはいかがでしょうか。
お付き合い頂きありがとうございました。