ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月5日の第一話の放送から話題になっていますが、人気漫画が原作ですでにファンも多い作品なんですよね。
ストーリーの中には怪しい人物が多く登場しますが、主人公エイジの養父母の家の窓から覗く女性が気になりませんでしたか?
一話、二話どちらにもこの女性は登場しましたが、女性は誰なのかについて触れられることはなく、ただエイジを憎んでいるということだけ分かりました。
ここではドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」のエイジの実家・浦島家の女性(娘)の正体について、また演じている女優ついて紹介します。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」浦島家のカーテンから覗く女は娘?正体ネタバレは?
ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第一話でエイジは自分には別の人格があることを知り、実家(養父母・浦島夫婦の家)で両親にこれまで自分におかしな点はなかったか、様子がおかしいと感じたことはなかったのか確認していましたよね。
その帰り道、実家の窓から覗く女性がいたのを覚えていますか?
その女性は二話にも登場し、LLの息子が葉子殺害事件の犯人だとSNSに投稿していましたが、女性は浦島家に住んでいるようでしたよね。
エイジの両親と女性が一緒のシーンはまだなく、女性の正体が気になります。
二話まででは浦島家の子供は養子であるエイジ以外登場していませんが、原作からネタバラしすると、実はあの女性は浦島の娘・乙です。
乙の年齢は21歳で、ある出来事がきっかけでひきこもりになってしまい、またエイジを恨んでいるんです。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」エイジと浦島家の娘の関係は?
浦島乙は浦島家の実子で、エイジは養子ですが、それだけではエイジを殺人犯に仕立て上げる理由が分かりません。
乙がなぜエイジを恨んでいるかというと、幼い頃にエイジの本当の姿を見てしまったことでエイジに脅されていたからです。
この本当の姿というのはドラマ内でエイジが言っている”B一”のことで、B一が”復讐”という文字を紙にびっしりと書いているのを乙は見てしまい、もしそのことを家族にバラせば「家族全員を殺す」とB一によって脅迫されていたんです。
その恐怖から乙は引きこもるようになり、あのカーテンの部屋にこもりながらもエイジへの復讐を計画していると考えられます。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」浦島家の娘の女優は誰?
浦島家の娘・浦島乙を演じているのはモデルや女優として活躍されている夏子さんです。
夏子さんは元「SEDA」の専属モデルで、2016年以降は女優として活動をスタート、ドラマでは「偽装不倫」や「世にも奇妙な物語」、また最近では「競争の番人」にもゲスト出演されていましたね。
本名:須田夏子
生年月日:1996年9月3(26)*2022.10現在
身長:164cm
デビュー:2015年
「親愛なる僕へ殺意をこめて」浦島家の娘の正体は?女優名は誰かも!まとめ
ここでは「親愛なる僕へ殺意をこめて」浦島家の娘の正体と女優はだれなのかについて紹介しました。
この女性の役名・浦島乙についてはまだドラマでは登場していませんが、エイジのことを憎んでいて、苦しめたいということが分かってきました。
演じている女優は夏子さんで、カーテンのシーンでも美人ということは伝わりますし、エイジをどうしたいのかも楽しみですね。
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