「ストレンジャー・シングス」シリーズは2016年にシーズン1がNetflixで配信されて以来、熱烈なファンを作り出していますよね。
2022年5月シーズン4の配信がスタートすると日本でも1位にランクインするなど、全世界で4千万人以上に視聴される大ヒットシリーズです。
ここでは「ストレンジャー・シングス未知の世界」の相関図や挿入歌、あらすじなどを紹介します。
「ストレンジャー・シングス」の相関図は?
ドラマ「ストレンジャー・シングス」は俳優陣も豪華で話題となっていますよね。
ウィルの母親役のウィノナ・ライダーは「ビートルジュース」「シザーハンズ」などで活躍した女優でこの作品で完全復活とも言われています。
またシーズン1から現在まで6年間の子役の成長も見どころではないでしょうか。
「ストレンジャー・シングス」の主要登場人物と相関図についてご紹介します。
イレブン(エル)役/ミリー・ボビー・ブラウン
研究所で実験台となった暗い過去を持つイレブン(エル)
その強大な力で「裏側の世界」から来るモンスターと戦うことに
マイク・ウィラー役/フィン・ウォルフハード
ホーキンス中学校放送部のメンバーで友人たちとともにゲームに興じるオタク少年
シーズン3ではイレブンと付き合う
ウィル・バイヤーズ役/ノア・シュナップ
ジョイスの息子
シーズン1で彼は“失踪した”とされていたが、実際には「裏側の世界」に迷い込んでいてイレブンと仲間たちの協力で助けられ、その後も彼らとともに戦うことに
ダスティン・ヘンダーソン役/ゲイテン・マタラッツォ
ウィルやマイクの友人でホーキンス中学校放送部のメンバーでありムードメーカー
ルーカス・シンクレア役/ケイレブ・マクラフリン
ウィルやマイクの友人でホーキンス中学校放送部メンバー
現実主義的な人物
ジョイス・バイヤー役/ウィノナ・ライダー
失踪した少年ウィルの母
シングルマザー
「ストレンジャー・シングス」の主題歌・挿入歌まとめ
80年代のSF・ホラー映画へのオマージュ満載で描いたドラマ「ストレンジャー・シングス」は、「グーニーズ」「スタンド・バイ・ミー」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など懐かしの映画を彷彿とさせますよね。
シーンや音楽も満載で、80年代の音楽やファッションもドラマを彩る作品となっていて、サウンドトラックも80年代のアーティストや映画音楽の作曲家を使い、レトロなシンセ音楽が特徴的ではないでしょうか。
メインテーマ曲「Stranger Things」はシンセバンド、S U R V I V Eのカイル・ディクソンとマイケル・スタインが手掛けるていて、美しくも妖艶なインストゥルメンタルでドラマを盛り上げていますよね。
シーズン3では「ネバーエンディング・ストーリー」(1984年)のテーマ曲が使われた時は、懐かしさでワクワクした方も多いのではないでしょうか。
他にもマドンナやポリス、シンディー・ローパーなど80年代の代表的なアーティストの曲も多数出てくるのでサントラ盤も楽しめますよ!
最新作のシーズン4ではジャーニーの「Separate Ways」が予告編でも流れていて、ドラマの世界観を反映したようなリミックスとなっており、最新作への期待が膨らみます。
「ストレンジャー・シングス」のあらすじは?
ドラマ「ストレンジャー・シングス」は1980年代アメリカの田舎町を舞台に、少年少女とその家族が怪異や陰謀に立ち向かうスペクタクル・アドベンチャーです。
12歳の少年の失踪事件から始まり、超能力を持つ少女が現れたり小さな町で繰り返される怪しい実験や超常現象が起こったりと、巨大な陰謀が明らかになっていくというホラーテイスト満載のストーリーですが、コメディや恋愛要素も楽しい作品!
次々に謎が深まる展開に引き込まれていく人も多いのではないでしょうか?
「ストレンジャー・シングス」の相関図と挿入歌は?あらすじも!まとめ
ここでは続編が7月からスタートする「ストレンジャー・シングス」のあらすじや相関図、挿入歌についてご紹介しました。
2022年5月にシーズン4のvol.1が配信され、7月にvol.2がNetflixにて配信予定です。
続きが待ちきれないですが、最終シリーズ5まで制作が決定されているとの噂もあり、まだまだ楽しめそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。