「Who is Princess?」の練習生になるまではバレエをやっていたウタ、オーディション開始時はバレリーナとしてのクセが抜けず度々ダンスでも厳しい評価を受けていましたが、終盤になるにつれダンスの実力を付け、持ち前の表現力でファイナルミッションにはプリンセスチームのメンバーとして挑んでいます。
そんなウタの最終ミッション通過予測と現在の実力について紹介します。
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「Who is Princess?」ウタのファイナルミッション通過予想は?
ミッションを通過するたびにパフォーマンス力がどんどん爆発していったウタ。
普段はふわっとした女の子らしい雰囲気ですが、ダンスの時はプロのようにカッコよく表情が変化し普段とのギャップに驚きます。
「表現力と入り込み方が引き込まれる」と評価も受けていて、これからグループのセンターのポジションに立っていてもおかしくないのではないでしょうか。
しかし最終ミッションまで残ったメンバーは実力や才能のあるメンバーばかり。
これまでのミッションではプリンセスチームよりも、チャレンジャーチームにいる事が多かったのウタさんですが、メンバーの中でもトップクラスの集中力でファイナルミッションはプリンセスチームとして挑んでいます。
ファイナルミッションのパフォーマンスでもウタに目が行ってしまうほどの、表現力とオーラを感じましたし、デビューメンバーの一人して通過する可能性は高そうです。
フーイズプリンセス・ウタの実力は?
名前:UTA(うた)
生年月日:2006年12月1日生まれ(14歳)
身長:165㎝
出身地:大阪府
特技:バレエ・ピアノ
現在14歳でまだ中学生のウタさんは、フープリ参加前はダンス歴が1年ということは「FNC ENTERTAINMENT JAPAN」に所属してから、ダンスレッスンを始めたと思われます。
しかし特技であるバレエやピアノで鍛えた表現力や体感があり、ダンスの姿勢がキレイなどダンス経験は少ないながらも、ダンスは高く評価されています。
また話す様子はかなりおっとりとしているのですが、番組を通してみるとメンタルは強く、先生たちの指摘をクリアするためにただ真っ直ぐ突き進むことができる強さを持っています。
ウタさんのソロインタビューで自己紹介している動画ではアピールポイントは声質と自身で答えられています。
評価の高いダンスと自信のある声質を活かした魅力的なパフォーマンスで注目を集めるメンバーです。
ウタの「Who is Princess?」ミッションのふりかえり
ウタはミッション1ではプリンセスチームとしてスタートしましたが、ボーイズグループバトルで課題曲がStray Kids 「Back door」で強い振り付けが特徴の曲で「ウタにはこういう曲は似合わない」と厳しい評価を受けチャレンジャーチームに降格となりました。
ミッション2はソロダンスボーカルバトルでユメコと対決し、ボーカルバトルでは高評価を得ましたが、ダンスではユメコより高い評価は得られずチャレンジャーチームのままとなりました。
ミッション4はシャッフルした3チームに分かれて歌とダンスのJ-POPパフォーマンス対決で、ウタのチーム「血華儚咲」の課題曲は「Lisa/紅蓮華」でした。
「今できる最大のパフォーマンスをみせた」と良い評価してもらえましたが、「でもまだ完璧ではない」と厳しい意見もあり、チームとしての結果は2位となり、ウタ自身もチャレンジャーチームに振り分けられました。
セミファイナルとなるミッション5は「ガールズグループ・パフォーマンスバトル」でK-POPを代表する曲が課題となり、プリンセスVSチャレンジャーの対決でしたが、ウタは歌の集中力とパフォーマンスを褒められ、見事プリンセスチームに戻る結果となっています。
そしてファイナルミッションにはプリンセスチームとして挑むことになります。
フープリ(フーイズプリンセス)ウタの通過予想と実力は?まとめ
「フーイズプリンセス」の厳しいミッションを通過し、ファイナルミッションまで進んだウタ。
ダンスや歌の経験もほとんどないにも関わらず、ここまで残れたのは才能と努力だと思いますし、ファイナルミッションのパフォーマンスではこれまでの審査の中で最も輝いていたように見えました。
フープリの放送を楽しみにしてきましたが、ウタの最終ミッションの通過の可能性はかなり高いと思われます。
1月23日の放送を楽しみにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。