2022年11月25日の放送された「ザワつく!金曜日」で紹介されたのが、ひまわり市場の歴史的メンチカツです!
調理長こだわりのメンチカツで、人気商品なので販売時間前に行列ができるとことですよ。
そんな自慢の歴史的メンチカツですが、激うまという事でどれぐらい美味しいのか気になりますよね。
そこで、今回は値段や販売方法、そしてお取り寄せは出来るのかなど、詳しくご紹介しましょう。
併せて「ひまわり市場」とその社長についてもご紹介しますね。
山梨県のひまわり市場とは?
- 住所:山梨県北杜市大泉町谷戸2008
- 電話番号:0551-38ー4744
- 営業時間:9時30分~19時30分(元旦他年6日休業)
- 創業:1980年
- 従業員:46名(うちパート14名)
- 売上高:12億円
ひまわり市場は八ヶ岳高原の一角にある、とても小さなスーパーです。
しかし、とてつもない集客力を誇る人気のローカルスーパーなんですね。
駐車場には他県ナンバーの車がずらっと並び、地元住民だけでなく広域から多くのお客さんが来てるのが分かります。
昨年には全国放送のある情報番組の企画「ご当地スーパーマーケット頂上決定戦」で優勝を果たしているので、日本全国から客が来ているんでしょうね。
野菜ソムリエの資格をもつバイヤーが目利きした一品がならび、鮮魚売り場では新鮮な魚介類が並んでいます。
ひまわり市場でしか購入出来ない、そんな商品のラインアップが人気の秘密ですね。
ひまわり市場の歴史的メンチカツが激うま!取り寄せはできる?
ひまわり市場の歴史的メンチカツは、松阪牛70%と鹿児島県黒豚30%の黄金比率で作られています。
直径10センチ、揚げたてを割ると中からジューシーな肉汁があふれ出す!
一枚450円税抜ですが、お値段以上の価値がありますよ!
販売個数は毎週土曜・日曜昼12時・午後4時に限定50個というかなり厳しい条件です。
抽選会が行われ、抽選券は120名ということで、倍率は2.4倍!
販売開始30分前から抽選券の配布が行われ、販売開始時間に抽選が開始されます。
「ザワつく!金曜日」で紹介されましたが、それ以外にも2022年10月6日放送の「カンブリア宮殿」、2022年4月3日に「坂上&指原のつぶれない店」でも紹介されているんですね。
大人気で買えない人が続出していますが、残念ながらお取り寄せはしていないという事。
食べたかったら現地に行くしかないですね。
というか現地で食べるからこそ極上の味わいなどだと思います。
ひまわり市場の熱血社長とは?
ひまわり市場の社長は那波秀和(なわひでかず)さんと言います。
元々は安さだけがウリのどこにでもあるスーパーでしたが、2011年に那波さんが社長に就任し、経営改革に踏み切っています。
安売りを廃止して品質にこだわる方向に転換。
都会の高級スーパーに負けない選りすぐりの商品を取り扱っていますよ。
また社長自らが、店内でマイクパフォーマンスを行い、それも人気になっているんですよね。
他にも強烈な印象を与えるPOPの文言もユニークで、独特ですが、こちらも社長が考案したものということ。
「嘘を書かない」「ネガティブな表現は絶対に使わない」というルールで、お客の注目を集めています。
最初にひまわり市場の名を広めたのもこのPOPが原因で、面白いPOPを作っている店があると、Twitterで写真付きで投稿されたのがバズったと言うことですね。
そしてメディアが殺到してお客さんが押し寄せ、他の会社の視察がくるぐらいの人気になったということ。
那波社長はまだ53歳ですし、元気ですからこれからも色々な事に挑戦していくのでしょう。
今後の那波社長の考えやひまわり市場の成長も楽しみです。
ざわつくで絶賛!ひまわり市場の歴史的メンチカツは取り寄せ出来る?熱血社長も凄い!まとめ
ザワつく!金曜日で紹介された、ひまわり市場の歴史的メンチカツは残念ながら取り寄せ出来ませんでした。
食べたいときは、ひまわり市場へ行って食べることになりますが、抽選などもあり限定50個販売とハードルは高いですね。
ですが、歴史的メンチカツ以外にも、ひまわり市場には熱血社長もいますし、そこでしか買えない商品が置いてありますので、足を運んで欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。