MENU

六本木クラスと梨泰院クラス(原作)の配役比較と違いは?

2020年に日本でも大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院クラス」の日本オリジナル版「六本木クラス」がついに7月7日テレビ朝日でスタートしました。

「梨泰院クラス」は日本で配信されてから2年経った今でもNetflixのTOP10に君臨する大人気ドラマで、ハマる人が続出しています。

日本オリジナル版は六本木が舞台、主演を竹内涼真さんが演じるということで始まる前からSNSでも期待が高まっていましたよね。

今回はその「六本木クラス」と「梨泰院クラス(原作は漫画:ウェブトゥーン)」の配役比較と相関図についてまとめてみたいと思います。

目次

梨泰院クラスの役は六本木クラスで誰が演じる?配役比較は?

梨泰院クラスのキャストを六本木クラスでは誰が演じたのか、主な役柄について一人一人紹介します。

パク・セロイ役/パク・ソジュン⇒宮部新(みやべあらた)役/竹内涼真

・六本木の居酒屋「二代目みやび」店長

・父子家庭で育つ

・不器用で真っ直ぐな性格だが、ある事件をきっかけに復讐を誓う

チョ・イソ役/キム・ダミ⇒麻宮葵(あさみやあおい)役/平手友梨奈

・「二代目みやび」店員

・IQ162で運動神経も抜群なインフルエンサー

・クールで自己中だが新と出会うことで人生が変わり始める

オ・スア役/クォン・ナラ⇒楠木優香(くすのきゆうか)役/新木優子

https://twitter.com/chocochip_ryoma/status/1532419647211208704

・新の同級生で初恋の人

・長屋ホールディングスに勤務

・幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する養護施設で育つ

チャン・デヒ役/ユ・ジェミョン⇒長屋茂(ながやしげる)役/香川照之

・長屋ホールディングスの会長で創業者

・利益のためなら手段を選ばない強欲な人物

チャン・グンウォン役/アン・ボヒョン⇒長屋龍河(ながやりゅうが)役/早乙女太一

https://twitter.com/tender_green_/status/1528545544674717697

・長屋茂の長男で長屋ホールディングスの後継者候補

・傍若無人に振る舞うドラ息子だが優子に恋心を抱いている

チャン・グンス役/キム・ドンヒ⇒長屋龍二(ながやりゅうじ)役/鈴鹿央二

・長屋茂の次男で龍河とは異母兄弟

・愛人との間に生まれた子だったため家に居場所がなく高校卒業とともに家を出てアルバイトを始める

・葵の同級生で葵に好意を抱く

六本木クラスのあらすじは梨泰院クラスと同じ?違いは?

「六本木クラス」は原作漫画の作者チョ・グァンジンさんや「梨泰院クラス」の演出を担当した監督の協力のもとに制作された日韓共同プロジェクトとなっているため、原作漫画を日本の設定に置き換えた日本オリジナルドラマということになっています。

主人公の新が自分を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓うところや、飲食業界でのし上がることを決める設定も同じ。

竹内涼真さん演じる新(あらた)が東京の大繁華街六本木で居酒屋「二代目みやび」をオープンし、下剋上を目指しながらそこで出会う仲間たちとの青春や恋愛模様を繰り広げる物語となっていて、

人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格、そして父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く主人公像も原作のイメージ通りです。

「梨泰院クラス」のパク・セロイのトレードマークの髪型に寄せてはいるけど、全く同じでないところも竹内涼真さん演じる主人公の見どころではないでしょうか?

六本木クラスと梨泰院クラス(原作)の配役比較と違いは?まとめ

六本木クラスは日本の連続ドラマとしては異例の13話構成となっているようです(梨泰院クラスは16話) 。

韓国ドラマのリメイクというと色んな面から意見が飛び交いますが、ブームを起こした作品ということもあり、日本オリジナル作品として大ヒットドラマとなっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • URLをコピーしました!
目次