北京オリンピック/スノーボードスロープスタイルで予選6位で決勝に進んだ大塚健選手はハーフのようなイケメンの現在20才!
2019年には大きなケガをし、長期に渡るリハビリを行っていましたが、2021年には「FICワールドカップ」で見事復帰!
スロープスタイルだけでなくビッグエアでもメダルの期待がかかる若手選手ですよね。
ここではイケメンの大塚健(おおつかたける)選手はハーフなのか、ケガの経過や今季の成績について紹介します。
大塚健(おおつかたける)はハーフ?英語もペラペラなの?
はっきりした凛々しい顔立ちの大塚健選手は”ハーフなの?”という声も多いですが、ご両親は日本の方のようです。
英語が得意なようで、インスタグラムやツイッターも英語で書いていらっしゃいますし、顔立ちも合わさってハーフ説が強まったのかもしれませんね。
ご両親はどんなお顔なのか調べたところ、お父様もハーフ顔!大塚選手はお父さん似なんですね。
お父様と大塚選手は小学1年生の時に一緒にスノーボードを始めたと話されており、お父様も全くの初心者だったそうです。
その後まさかオリンピック選手になるとは想像もしていなかったでしょうね。
そんな大塚健選手は神奈川県の出身で高校は相模原市にある光明学園相模原高等学校に通っていました。
大塚健(おおつかたける)の怪我はいつ?どの大会で?
大塚健選手がケガをしたのは2019年にコロラド・アスペンで撮影されていた時のこと。
十字靭帯と半月板を痛めるケガをし、アメリカで手術を受けることとなりました。
8か月間スノーボードから離れ、2020年初め頃から練習を再開されたようです。
その後大会への復帰は2021年の「FICワールドカップ」が初となり、この大会でビッグエアで4位を獲得しています。
2019年の「アスペン大会」ビッグエアで優勝して以降メダルはありませんが、北京オリンピックでは6位で予選通過と決勝でも素晴らしい滑りを見せてくれそうですね!
大塚健(スキースロープスタイル/ビッグエア)の今季の成績とプロフィール
名前:大塚健(おおつかたける)
生年月日:2001年4月2日(20)
身長:170cm
体重:54kg
出身:千葉県厚木市
所属:Burton Kilroy
大塚選手は2018年17才の時に「XGAME」で優勝を飾り、最年少メダリストとなりました。
そんな大塚選手は小学6年生の時にプロなり、2016年から現在まで「Burton Kilroy」に所属しています。
今シーズンの成績としては、2021年「FICワールドカップ/クライシュドルフビッグエア」で4位、「XGAME」アスペンビッグエアで5位に入り、今季も絶好調でスタートした大塚選手。
2022年になってからの「FICワールドカップ/スロープスタイル」では32位と12位となっています。
大塚健(おおつかたける)はハーフ?怪我の経過や今季の成績は?まとめ
ここでは北京オリンピック・スノーボードスロープスタイル/ビッグエアでの活躍が期待されている大塚健選手について紹介してきました。
小学1年生の時にお父様と始めたスノーボードでオリンピックに出場されるなんでご家族も想像していなかったでしょうね。
少しずつ日本チームのメダル獲得選手も出てきて、ますます盛り上がりそうな北京オリンピック!
大塚健選手の活躍を応援したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。