岸田文雄さんが第100代内閣総理大臣に任命されて約1年が経ちますが、当時からファーストレディとなった奥さまが”美人で実家や経歴がすごい!”と話題になったことはご存じでしょうか。
岸田総理の妻・岸田裕子さんは若い頃はもちろん、現在もとてもお綺麗なのですが一体おいくつなのか、またどのような生い立ちなのかも気になります。
ここでは、岸田総理の妻・裕子さんの実家や生い立ちと、大学生時代や若い頃と今の年齢や美人画像についてご紹介します。
岸田総理の妻・岸田裕子さんの実家や生い立ちは?
岸田総理の妻・岸田裕子さんの実家は酒造業や銀行業を営んでいた旧家で、父親の和田邦二郎さんは”三次開発興行株式会社”の代表を務めていました。
裕子さんは社長令嬢だったのですが、小学生の頃はおとなしくて勉強ができ、よく気がつくタイプだったそうで、小6の時には児童会役員をしていたそう。
中学高校は、1886年に開校したキリスト系ミッションスクールの”広島女学院中学高等学校”の中高一貫校で寮生活を送っていました。
学校では水泳部に所属し、毎日練習に励みながらも偏差値は61だったというのですから、成績も運動神経も抜群なんてすごいですよね。
岸田裕子さんの大学や若い頃、今の年齢と美人画像は?
岸田裕子さんのプロフィール
- 氏名:岸田裕子(旧姓:和田)
- 生年月日:1964年8月15日
- 年齢:58歳(2022年10月現在)
- 出身地:広島県三次市
- 最終学歴:東京女子大学 文理学部日本文学科卒業
- 子供:息子3人
裕子さんは、1986年に東京女子大学を卒業後、広島に本社がある自動車メーカーマツダに入社し、当時の副社長の役員秘書をされていたそうです。
そして1988年の24歳の秋に、岸田文雄さん(当時31歳)とお見合いをして結婚が決まり、マツダを退社。
ちなみに、岸田総理は裕子さんの笑顔に一目惚れしてプロポーズしたそうなのですが、そのプロポーズの言葉を岸田総理は忘れてしまったらしく、裕子さんによく怒られるとか。
現在の裕子さんの年齢は、岸田総理の7歳年下で58歳ということですが、もうすぐ還暦には見えないぐらい若々しい印象を持ちますよね。
また、裕子さんは英語が堪能で、2016年のG7では広島外相会合配偶者プログラムを主催し、夕食会や観光名所などへの案内やお茶会でおもてなしされ、外交面でのサポートもされていました。
岸田総理の妻の実家や生い立ちは?大学や若い頃、今の年齢や美人画像も!まとめ
ここでは、岸田総理の妻・岸田裕子さんの実家や生い立ちについて、また現在の年齢や若い頃についてなどをご紹介いたしました!
岸田内閣も2年目を迎え、裕子さんはますます総理の妻として国内だけでなく海外からも注目されると思いますが、ファーストレディとしてこれからもご活躍されることでしょうね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。