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「六本木クラス」原作ネタバレとあらすじ、キャストは?

社会現象を巻き起こすほどの大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」の日本オリジナル版「六本木クラス」が7月からスタートしました。

日韓共同プロジェクトでリメイクする事が決まった「六本木クラス」では六本木が舞台になっていますが、「梨泰院クラス」との違いが気になりますよね。

「梨泰院クラス」といえば髪型が印象的な主人公パク・セロイ、「六本木クラス」では主人公・宮部新役を竹内涼真さんが演じるそうですが他のキャストは誰なのでしょうか。

ここでは「六本木クラス」の原作ネタバレとキャスト、「梨泰院クラス」との違いについて紹介します。

目次

「六本木クラス」原作(漫画)ネタバレ!あらすじは?

https://twitter.com/74zak2klflmytf4/status/1530912658933059584?s=21&t=Udp19kceg-jxNtwU6budYw

原作である漫画「六本木クラス」は2017年12月から漫画配信サービス「ピッコマ」で配信されていて、配信開始当初からの人気作でした。

韓国通じゃない人にも分かりやすくする為に日本向けにローカライズされた作品なんですよね。

韓国の梨泰院は外国人が多く飲み場も多いのが特徴で、日本における舞台としては六本木がふさわしいということから「六本木クラス」というタイトルになっています。

【(漫画)六本木クラス あらすじ】

漫画では竹内涼真さんが演じる新(あらた)は父親の転勤で田舎に引っ越してくるところからスタートします。

転校先の高校で日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子、龍河(りゅうが)が同級生をイジメている所を発見。

新は思わず龍河を殴ってしまい高校から退学処分を受け、また父も仕事をクビになってしまうのです。

その後、新の父親は龍河によってバイクでひき殺されてしまうのですが、龍河の父の権力で事件をもみ消し新は父親の復讐として龍河を殴り懲役3年の刑を受けてしまいす。

出所した新は龍河に罪を償わせる事と、息子の為に権力を駆使して事件をもみ消した「長屋ホールディングス」の会長に土下座して罪を償わせる為に復讐を誓って新は権力者に立ち向かいます。

漫画とドラマでは多少内容が変わっている所もありますが、原作ファンも初めて見る方も楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

「六本木クラス」キャストは誰?

「六本木クラス」のキャストはとても豪華な俳優さんがキャスティングされていて、日本リメイク版がどんなドラマなのか「梨泰院クラス」ファンの方も楽しみにされているのではないでしょうか。

宮部 新:竹内 涼真(梨泰院クラス:パク・セロイ)

六本木の居酒屋「二代目みやべ」の店長の宮部新(みやべ あらた)は父子家庭で育ち人間関係が不器用で不愛想な性格。

新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングスの会長とその息子に罪を償わせる為に復讐を心に誓う新を竹内涼真さんが演じます。

麻宮 葵:平手 友梨奈(梨泰院クラス:チョ・イソ)

高校3年生「二代目みやべ」の定員でクールな性格でIQ162の運動神経も抜群、芸術的才能にも恵まれたフォロワー76万人のインフルエンサーの麻宮葵(あさみ やあおい)。

全てが面倒くさいと感じていたが新の夢を叶える為にマネージャーとして会社の成長を先導していく役を平手友梨奈さんが演じます。

楠木 優香:荒木 優子(梨泰院クラス:オ・スア)

新の初恋の人で長屋ホールディングスで働く楠木優香(くすのき ゆうか)。

長屋ホールディングスが資金援助している児童養護施設で育ち、自分を育て学費の支援をしてくれた長屋ホールディングスに恩を感じている。

敵対する新との間で気持ちを揺さぶられジレンマを感じている役を荒木優子さんが演じます。

長屋 茂 :香川 照之(梨泰院クラス:チャン・デヒ会長)

飲食業界ナンバーワンの長屋ホールディングスの会長で人を道具としか思わず、なんでもお金の力で片付けようとし、新を潰そうとあらゆる手を使う長屋茂(ながやしげる)を香川照之さんが演じます。

長屋 龍河(兄):早乙女 太一(梨泰院クラス:チャン・グノォン)・長屋 龍二(弟):鈴鹿 央士(梨泰院クラス:チャン・グンス)

長屋茂の長男で長屋ホールディングスの後継者候補で父の権力をふりかざしているドラ息子であり、新と優香の高校の同級生の長屋龍河(ながやりゅうが)を早乙女太一さんが演じます。

長屋茂の次男で愛人との間に生まれた子供で、家に居場所がなく幼少期は龍河にいじめられていた、長屋龍ニ(ながやりゅうじ)役を鈴鹿 央士さんが演じます。

六本木クラスと梨泰院クラスを比較!

「六本木クラス」と「梨泰院クラス」を比較すると、内容は日本語翻訳されたものになっていてほとんど同じになっています。

場所と俳優さんが日本か韓国かの違いはありますが、「梨泰院クラス」も脚本家・演出家・監督なども協力し制作されているドラマです。

主題歌「Start Over」も「梨泰院クラス」での英語+韓国語版と「六本木クラス」のTHE BEAT GARDEN版も違った魅力がありますし、梨泰院クラスファンの方もまた違った見方で楽しめるのではないでしょうか。

とても話題になっていた「梨泰院クラス」が日本でもウケるのではないかと判断されたことで、日本役者でこの夏実写化される事が決定したようようですよ。

「六本木クラス」原作ネタバレとあらすじ、キャストは?まとめ

日本でも大ヒットし社会現象を巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」が日本の東京六本木を舞台に「六本木クラス」としてドラマ化されました。

ネット上では大人気ドラマの日本リメイクを楽しみにし、すでに盛り上がりをみせています。

「梨泰院クラス」を見た人も、まだ見ていない人も「六本木クラス」は楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

夏の放送が楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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