ドラマ「六本木クラス」が韓国ドラマ・梨泰院クラスの日本リメイク版だということはすっかり有名ですが、 梨泰院クラスといえば主題歌・挿入歌も人気ですよね。
ドラマを盛り上げる重要な役割をしていると言っても過言ではなく、暗い気持ちになってしまいそうなシーンでも 曲によって主人公たちの前向きな気持ちを感じ取れる気がします。
ここでは日本版梨泰院クラスである「六本木クラス」の主題歌・挿入歌を誰が歌っているのか、曲名について紹介します。
六本木クラスの主題歌・挿入歌は誰が歌ってる?使われたシーンは?
第1話で挿入歌が2曲サプライズ解禁されましたが、3話で1曲解禁になり、残りの1曲は4話で解禁となりました!
ここではドラマ「六本木クラス」の全挿入歌と主題歌を紹介します。
六本木クラス主題歌:Alexandros「Baby’s Alright」
六本木クラスの主題歌はロックバンド[Alexandros(アレキサンドロス)]が担当しています。
主題歌「Baby’s Alright」は7月13日発売のニューアルバム「But wait.Cats?」に収録されているんですよね。
この曲は刺激的な六本木の街を舞台に巨大な権力に戦いを挑む主人公たちの姿を強く疾走感あふれるサウンドで表現しているようです。
六本木クラス挿入歌①THE BEAT GARDEN「Start Over」
挿入歌の中で最も話題になったのが、原作である「梨秦院クラス」の主題歌である「Start Over」を日本語歌詞で歌った[THE BEAT GARDEN]。
オープニングにはイントロが流れ、その後に新が大学受験に遅れそうになって急ぐ楠木優香を励ましながら一緒に走るシーンでTHE BEAT GARDENの「Start Over」が流れました。
「梨秦院クラス」ファンのテンションをあげ、SNS上で盛り上がりを見せていましたよ。
六本木クラス挿入歌②松室政哉「ゆけ。」
「六本木クラス」2つ目の挿入歌として[松室政哉]さんの楽曲「ゆけ。」が公開されました。
悲しいシーンで涙を誘うよう楽曲で、1話の新と亡くなった父親との回想シーンで使用されましたよね。
「ゆけ。」を歌う松室さんは「新と同じように、強く生きようとするすべての人々にこの曲が届くことを願っています」と明かしています。
そんな想いの詰まった挿入歌に注目しながらもう一度1話を振り返ってみるのもよいのではないでしょうか。
六本木クラス挿入歌③三浦透子「点灯」
「六本木クラス」3つ目の挿入歌として[三浦透子]さんの楽曲「点灯」が7月21日の3話の放送で解禁になりました。
「点灯」の作詞作曲はbutajiさんで、優香と葵の新への恋心を歌ったバラード。
3話の最後のキスシーンで使われて、「この曲いい!声が好き」とすでにSNSでも話題になっています。
六本木クラス挿入歌④秦基博「残影」
ドラマ「六本木クラス」の挿入歌で最後に情報解禁になったのが秦基博さんの「残影」です。
この曲は7月28日に配信リリースされていますが、主人公・新(あらた)のテーマ曲となっていて新の苦しさがこの曲によってより強く伝わってきますよね。
六本木クラスの主題歌・挿入歌は誰が歌ってる?曲名・シーンも!まとめ
「六本木クラス」は世界的大ヒットドラマ「梨秦院クラス」の日本オリジナル版として大きな話題になりましたよね。
そのドラマを盛り上げる主題歌や挿入歌もかなり注目を集めています。
4話ですべての挿入歌が解禁になりましたが、今後どのタイミングで聞く事ができるのかとても楽しみですね。
これからドラマを盛り上げてくれること間違いない!主題歌や挿入歌と共にストーリーを楽しんでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。