タレントの中山ひでゆき(秀征)さんは今でもテレビのMC等をしていて、長く芸能界で活躍されているイメージがありますよね。
そんな中山秀征さんの奥様は白城(しらき)あやかさんという元宝塚の女優さんであることはご存じですか?
ここでは中山秀征さんの奥様である白城あやかさんの宝塚時代や二人の馴れ初め、そして家族の事、プロフィールについてご紹介します。
中山ひでゆき(秀征)の嫁・白城あやかの宝塚時代は?
- 本名:中山光希(なかやまみき)
- 芸名:白城あやか(しらきあやか)
- 生年月日:1967年9月27日(2022年4月7日現在54歳)
- 出身地:東京都足立区
中山秀征さんの奥様・白城あやかさんは元宝塚歌劇団星組のトップ女優で、今でもとても美しい方です。
1988年に宝塚歌劇団に入団し、花組に所属されていましたが、1992年「白夜伝説/ワンナイト・ミラージュ」より、紫苑ゆうの相手役として星組トップ娘役に就任。
1994年には紫苑さんが退団にされ、その後トップスターとなった麻路さきの相手役に抜擢されてました。
1997年3月31日「エリザベート愛と死の輪舞」東京宝塚劇場公演で宝塚歌劇団を退団し、翌年中山秀征さんと結婚されました。
宝塚時代はその美貌からとても人気があったようですし、今でもその美貌は衰えす素敵な方です。
現在は子育ても落ち着き、ディナーショーも開催されています。
中山ひでゆき(秀征)と白城あやかの馴れ初めは?
中山秀征さんと白城あやかさんは、結婚して22年でおしどり夫婦としても有名です。
そんな二人の出会い馴れ初めですが、中山秀征さんは元々宝塚歌劇団のファンで、舞台で白城あやかさんを見て一目惚れしたそうです。
中山秀征さんは「交際している人はいますか?」と積極的にアプローチし、徐々に関係を深め1998年にゴールイン。
お二人の結婚式は当時はジミ婚と呼ばれる結婚式が主流でしたが、中山さんと白城さんの結婚式はド派手で、披露宴は450人も招待されたそうです。
司会は徳光和夫さん、和田アキ子さんや堺正章さんも参列していたようで、中山さんの顔の広さが分かりますね。
また当時の宝塚歌劇団の星組の皆さんも駆け付けて、合唱するなどド派手な結婚式だったそうですよ。
今でもラブラブな2人はツーショット写真も多くお幸せそうです。
中山ひでゆき(秀征)のプロフィールと家族について
1998年に結婚された中山秀征さんと白城あやかさんですが、子供にも恵まれ4人の息子さんがいらっしゃいます。
4人の男の子の子育ては大変だったと思いますが、この度長男(翔貴さん)が芸能界デビューし、話題になっていますね。
目元がお母さんそっくりと言われていますし、かなりのイケメン!
翔貴さんは4月8日スタートのテレビ東京系ドラマ「白飯修行僧」に出演されます。
他の3人の息子さんも芸能界デビューされる可能性もありますし、今後が楽しみなご家族です。

中山ひでゆき(秀征)の嫁・白城あやかの宝塚時代は?馴れ初めも!まとめ
中山秀征さんの奥様・白城あやかさんは宝塚時代はトップ娘役で活躍されていた方です。
中山秀征さんが宝塚歌劇団のファンで舞台で演じる白城あやかさんに一目惚れし、積極的アプローチから交際に発展し結婚されたそうです。
子供は男の子が4人産まれていて、長男の翔貴さんはドラマ「白飯修行僧」で俳優デビューされます。
今後は親子共演もあるかもしれませんし、楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。