北京五輪にも出場が決定しているスノーボードハーフパイプ日本代表の平野流佳(ひらのるか)さんは同じくスノーボーダーである有名選手・平野歩夢さんがいらっしゃることから、兄弟や親戚なの?という声が多いようです。
何かつながりがあるのか、気になってしまいますが苗字が同じなのはただ偶然のようです。
しかし流佳選手も高い実力の持ち主であり、平野歩夢選手の弟・海祝選手と同い年での出場となります。
ここでは平野流佳さんと平野歩夢さんの関係や家族、プロフィールなどまとめてご紹介します。
平野流佳(ひらのるか)は歩夢と兄妹でも親戚でもない?苗字が同じなのはただの偶然?
スノーボード・ハーフパイプの北京五輪日本代表・平野流佳選手ですが、同じくスノーボードの日本代表である平野歩夢選手とは名字が同じことで兄弟か親戚なの?という声も多いようです。
しかし実際は兄妹でも親戚でも無く、ただの偶然なんだそうで、全く関係はないようです。
ちなみに、出身地も平野流佳選手が大阪府で、平野歩夢選手は新潟県です。
平野流佳選手と平野歩夢選手は兄妹ではありませんが、平野歩夢選手の弟は平野海祝(ひらのかいしゅう)選手で、スノーボード選手として活躍しており、北京五輪では兄の歩夢選手と共に代表選手になっています。
つまり北京五輪のスノーボード・ハーフパイプは平野流佳・歩夢・海祝と同じ苗字が3人が並んでるという事ですね。
本当に珍しい事だと思いますし、北京五輪では平野選手3人で表彰台独占して欲しいと願っています。
平野琉佳(ひらのるか)の家族構成(父・母・兄弟)は?
次は平野流佳選手の家族構成ですが、調べてみると4人家族という事が分かりました。
父親・母親・平野流佳選手、そして弟が一人いるようです。
父親について調べましたが、あまり情報がなく、家族のイベントはできるだけ揃ってお祝いをするという家族思いのお父様ということは分かりました。
そして母親ですが、名前を平野美和(ひらのみわ)さんといい、Facebookなどにも兄弟の姿を投稿されており、平野流佳選手と弟の蒼空さんのツーショット写真も多く、兄弟仲もよさそうです。
平野琉佳(ひらのるか)の大学やプロフィール
- 名前:平野流佳(ひらのるか)
- 生年月日:2002年3月12日(19歳)
- 出身地:大阪府
- 身長:162センチ
- 体重:52キロ
- 出身高校:昇陽高等学校
- 大学:大成学院大学在学中
両親がスノーボードをやっているのがキッカケで、7歳の頃にスノーボードを始めたそうです。
10歳で「YONEX JUNIOR GLOW UP PROJECT」へ初参加。
着実にステップアップしていって2020-2021シーズンはX GAMESに初出場し3位を獲得しています。
主な戦績はこちらになります。
- 2018年ジュニア世界選手権2位
- 2018年ワールドカップ中国大会2位
- 2019年世界ジュニア選手権優勝
- 2020年冬季ユースオリンピック優勝
- 2021年ワールドカップ優勝
最近は調子がかなり良いようですよ!
また平野流佳選手にはたくさんのスポンサーがついています↓↓↓
- YONEX
- SMITH
- ムラサキスポーツ
- ドミネーター
- PAP
- GSD
など大手有名企業などもあり、人気と実力を兼ね備えているのがわかります。
現在は大阪府堺市にある私立大学、大成学院大学・人間学部健康スポーツ学科に在学中となっています。
平野流佳(るか)は歩夢と親戚や兄妹なの?家族構成や大学は?まとめ
平野流佳選手は平野歩夢選手と名字が同じですが、たまたまの偶然で親戚や兄妹ではありませんでした。
家族は両親に弟が一人の4人家族で、とても仲のよい家族のようですよ。
また、大学は大阪の大成学院大学・人間学部健康スポーツ学科に在学中です。
まだ19歳と若いですが、めきめきと実力を発揮していますし、北京五輪では是非表彰台に上がって欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。