「PRIKIL(プリキル)」としてデビューが決まった「フープリ(Who is Princess?)」練習生だったナナ。
ナナはフープリの放送が始まった時から、センターになるのはこの子だろうなと予測できるほどのポジションをいつも任されていた印象があります。
しかしナナの性格は人見知りで社交的とは言えないタイプ、可愛い見ためとのギャップがまた魅力的なんだと思われます。
そんな「PRIKIL」ナナがなぜ人気なのか、性格が分かるエピソードや活動歴と合せて紹介します。
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「PRIKIL(プリキル)」ナナの性格や人気の理由は?
「Who is Princess?」の放送がスタートした時から絶大な人気を誇っていたナナ。
テーマ曲「FUN」でのセンターを担当し、デビューするガールズグループのセンターは絶対的エースのユメコかナナなのでは?と思えるほどでした。
ナナはルックスの良さで目を惹きますが、自分をアピールする力は他のメンバーより劣っていたと思われます。
人見知りな性格でボーカルレッスンでも表情が乏しいと何度も指摘されていましたし、レッスン中も意見を積極的に意見を言えるタイプではなかったですよね。
ではなぜここまでの人気が出たのかといえば、実力の高さと美貌を持つナナなのに控えめなところが応援したくなるポイントだったのではないでしょうか。
ずっとプリンセスチーム入りしていましたし、もっと自信のあるコメントが出てもおかしくないのに、実力とギャップがあったように感じます。
最終ミッションの「FUN」と「SOMEBODY」のパフォーマンスでは初のチャレンジャーチームの一員となり、これまでのどのミッションより自信に溢れたパフォーマンスを見せたナナ。
最終パフォーマンス放送後から審査結果の発表までの一週間のTwitterでも、デビューメンバー予測のツイートにはナナの名前が多くあげられていました。
最終ミッションで本当の意味で開花したナナは見事デビューを勝ち取ることになりましたが、これからもっとナナの新しい顔が見てみたいですよね。

「PRIKIL(プリキル)」ナナのプロフィール
生年月日&学年:2006年6月6日(14)・中学2年生
身長:164cm
ダンス歴:9年
出身:東京都
「フープリ」練習生時代には仲が良かったセナがミッション1で脱落してしまい、とても悲しかったと話すナナ。
その後各ミッションでは厳しい評価を受けることもありながら、最終ミッションを除くとすべてプリンセスチームをキープした実力の持ち主です。
「BTS」のファンであり、パフォーマンスに憧れて自分もガールズグループのメンバーとしてデビューしたいと思ったようで、特にダンスを得意としていて、「PRIKIL」でもダンスでみんな引っ張っていける存在になりたいんだそうです。
スタイルも抜群のナナですが、大食いのようで大食い動画を見ること趣味で、特技は編み物。
「無心で編むのが楽しい」というのはいかにもナナっぽいですよね。

ナナの「Who is Princess?」練習生時代をふりかえり
ナナにとって「フープリ」のミッションでお気に入りだったパフォーマンスはミッション2のダンス審査だったそうです。
課題曲はPENTAGONの「Shine」でしたが、初のソロパフォーマンスで心から楽しいと感じたと話しています。
ミッション4のチーム「HANABI」では「PRIKIL」として一緒にデビューが決まったリンコやユキノと同じチームで、先生からの評価では「この4人でデビューしたら?」と言われるほどのチームワークを見せていました。
そして初のチャレンジャーへとシャッフルされてしまったミッション5のパフォーマンスは、悪い評価はなかったものの降格してしまったことについてナナは「フープリを通して一番悔しかった。次がファイナルミッションでデビューが決まるにに今落ちるのか・・」と焦りを感じたそうです。
しかし結果的にこの悔しさをバネに最終ミッションへ向けての練習を頑張れたと話していました。

プリキル(PRIKIL)センター・ナナはなぜ人気?性格や経歴は?まとめ
ここではデビューが決定したばかりのガールズグループ「PRIKIL(プリキル)」のナナに人気の理由と性格や経歴を紹介しました。
「フープリ」時代から人気ナンバー1といえるメンバーだったナナですが、これからも「フープリ」時代の雰囲気のまま活躍してほしいなと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。