「Who is Princess?(フープリ)」から1月23日に「PRIKIL」としてデビューするメンバーが決定し、最終ミッションで大逆転のメンバーもいることから注目を集めています。
また平均年齢は14才、リンとナナは中学2年生、リンコ・ユキノ・ウタは中学3年生で全員が中学生メンバーなんです。
ここでは「PRIKIL」としてデビューするメンバーの人気順とフープリでの順位をふりかえり紹介します。
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「PRIKIL(プリキル)」メンバーと人気順は?
ここでは「Who is Princess?」からデビューが決まった「PRIKIL」5人のメンバーをYouTube再生回数をもとに人気順で紹介しています。
「プリキル」としての活動はこれからのため、「フープリ」時代で調査しています。
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「PRIKIL」人気順位 1位 ナナ(14)
生年月日:2007年6月6日(中学2年)
身長:164cm
出身:東京都
ダンス歴:9年
フープリチーム分け:プリンセス5回・チャレンジャー1回(最終ミッション)
☆審査後の評価では厳しい言葉をかけらればがらも、ずっとプリンセスをキープしたナナ。
最終ミッションで初のチャレンジャー組でしたが、これまでの審査より伸び伸びとしてナナの魅力が全面に出たパフォーマンスを披露し、見事デビューを勝ち取りました。
オーディションメンバーの中でも特に人見知りで言葉数も少ないメンバーでしたが、徐々に自分を出せるようになり、それと比例するように先生たちの評価もあがっていきました。
「PRIKIL」人気順位 2位 リンコ(14)
生年月日:2007年2月11日 (中学3年)
身長:157cm
出身:千葉県
ダンス歴:1年
フープリチーム分け:プリンセス4回・チャレンジャー2回(ミッション4&ファイナル)
☆同じ年のユキノと比較されることが多いリンコですが、リンコは14才とは思えないメンタルの強さで、ダンス歴が短いならがも短期間で周りに追いつく実力とセンスの持ち主。
特にボーカルに関してはグループでも重要なパートを任せられ、高音を得意としています。
「PRIKIL」人気順位 3位 ユキノ(14)
生年月日:2007年3月12日 (中学3年)
身長:155cm
出身:京都府
ダンス歴:5年
フープリチーム分け:チャレンジャー6回(プリンセス0回)
☆フープリで唯一一度もプリンセスチームを経験しなかったメンバーのユキノ。
ずっとチャレンジャー組だったからこそ出せるパワーを発揮し努力を惜しまない姿を見せ、先生たちからもポテンシャルの高さを評価されています。
「誠実さ」が持ち味のユキノは「小さなお母さん」と言われるようにグループでメンバーを引っ張る存在になるのでは?!
「PRIKIL」人気順位 4位 ウタ(15)
生年月日:2006年12月1日 (中学3年)
身長:165cm
出身:大阪府
ダンス歴:1年
フープリチーム分け:プリンセス2回・チャレンジャー3回(ミッション2&3&5)
☆フープリメンバーの中でおそらく一番涙を流すことが少なかった(?)メンバーのウタ。
おっとりした話し方からは想像できない、どんな時も求められる試練に向かってただ努力するという強さを感じます。
特に最終ミッションのパフォーマンスでは表現力の成長を見せつけ、自然と目が行く存在となっていました。
「PRIKIL」人気順位 5位 リン(13)
生年月日:2008年1月31日 (中学2年)
身長:163cm
出身:福岡県
ダンス歴:8年
フープリチーム分け:プリンセス3回・チャレンジャー3回(ミッション1&4&5)
☆他のメンバーが愛嬌があるタイプなら、リンはメンバー1クールなメンバー。
カメラに向かってふざける時も乗っていけない恥ずかしがり屋。
しかしパフォーマンスとなるとかっこよさでは負けない、ダイナミックなダンスを得意としています。
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「PRIKIL」メンバーの「Who is Princess?」審査のふりかえり!
最終ミッションがスタートした時は今回デビューが決まったメンバーは通過は難しいのでは?と思われるメンバーもいましたよね。
ユキノはプリンセスになったことがないというだけでなく、一生懸命やっているという言葉をもらってもなかなかパフォーマンスを褒められることは少ないメンバーでした。
しかしミッション2でリンコとバトルした時とミッション4のチーム「HANABI」ではユキノに合った楽曲で良さが全面に出たパフォーマンスを披露しています。
リンコはボーカルを得意としていましたが、最初の頃はりょんりょん先生から厳しい声もありました。
しかし安定したピッチと変化をつける歌い方を身につけグループでの存在感をアピールできるようになっています。
ナナについては、「FUN」の時からセンターを担当しずっとデビューするだろうと言われてきましたよね。
先生からのコメントは厳しいものも多くありましたが、プリンセスチームを維持し最終ミッションになるとダンスの実力の高さを見せつけました。
リンは元々ボーイズグループの曲などパワフルなダンスを得意としてきましたが、先生からは「違ったリンを見せて」とのリクエストされていましたが、応えられずにいました。
ボーカルに関しても表情や口の開け方を注意されていましたが、ミッション5ではプロデューサーのGALACTIKA*さんは「なんであんなに上手なの」と高評価。
ここからリンのデビューは決定的になっていった気がします。
ウタについては、序盤はバレエをやっていたクセが抜けずパワフルなダンスが苦手で”残念”という厳しい声もありました。
しかしミッション5のボーカルでは集中力を評価され、ダンスも自信があり輝いていたとプリンセスチームにシャッフルされました。
プリキル(PRIKIL)メンバーの人気順は?フープリふりかえりも!まとめ
ここでは1月23日に発表になった「PRIKIL」のメンバーの人気順とプロフィール、フープリの審査順位をふりかえり紹介してきました。
全員が中学生である「プリキル」のメンバーですが、可愛いだけでなくカッコイイパフォーマンスもできる素質がある5人が選ばれたと思います。
デビューについても2022年5月という発表だけですので、詳細は未定ですがプレデビュー曲「SOMEBODY」のリリースが先にあるかもしれません。
脱落してしまったメンバーのデビューも見たかったとの声も多いですが、いつか共演される日がくるといいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。